筋トレは関節の使い方が決め手!筋肉と関節の機能を意識してみよう。

公開済み 4月 18, 2014 by motsu in コラム

筋トレの効果を上げる方法はいろいろありますが、たまには筋肉そのもののことを考えてみるのはいかがでしょうか。
身体にとって、筋肉がどんな役割を果たしているのか。
それを理解することでトレーニングにも役立つかもしれません。

ってことで今回は筋肉の機能について考えてみます。

筋肉の種類

筋肉というとやっぱり大胸筋とか上腕二頭筋とかを思い浮かべます。
でも筋肉には次のような3つの分け方があります。

  • 骨格筋・・・自分の意志で動かす筋肉。大胸筋とか上腕二頭筋はコレ。
  • 平滑筋・・・へいかつきんと読む。内蔵を動かすための筋肉。自分の意志では動かしたり止めたりできない。内臓筋とも言われる。
  • 心筋・・・心臓を動かすために心臓にだけある筋肉。(心筋梗塞とか関係あります。)

あと、骨格筋のように自分の意志で動かせる筋肉を随意筋、そうじゃない平滑筋や心筋を不随意筋と呼びます。

で、私達が一生懸命鍛えているのは当然骨格筋なわけなのでこれについて詳しく見ていきます。

骨格筋の機能とは

骨格筋は次のような機能があります。

  • 化学的エネルギーを力学的エネルギーに変えるための動力源
  • 関節を屈曲・伸展するための運動作用
  • 収縮によって熱を生み出し、体温を維持するための熱源作用
  • 内蔵や骨の保護機能
  • 血管など循環器のポンプ作用

こうやって見ると骨格筋はめちゃくちゃ重要ですね。
これはやっぱり鍛えておいたほうが良さそうです。

筋トレという観点から見れば、2番めの「関節を屈曲・伸展するための運動作用」と言うのが大きく関係していそうですね。
つまり「筋肉は関節を動かすためにあるよ」ということです。

関節の動きを意識する

無意識に動かしてる関節ですが、実にいろいろな形状、動作があります。
関節について詳しく書き始めると長くなってしまうので、言いたいことは

自分でいろいろ関節を動かしてみて、筋肉がどう使われているかを意識してみてもいいのでは?

ということです。

例えば、

肘関節は一方向にしか曲がりません。
肘を曲げれば上腕二頭筋が収縮し、上腕三頭筋が伸展します。

ただし、どの位置どうやってで曲げるかによって使われている筋肉って微妙に違いませんか?
体からの距離、角度、体の前、後ろ、上下・・・
力の入れやすさも違います。
同じアームカールでもいくらでもアレンジが出来るんです。

他には、肩は可動域が大きいですね。
いろんな方向に曲がって多様な動きができます。

自分のやりやすい方法でやるのもいいですが、あえてやりにくい動作をしてみるのも新しい刺激になります。
筋肉には常に新しい刺激を与えてあげることが大切です。
奴らはマンネリを嫌います。飽きたら成長をしなくなるのです。

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