21レップ法とは

21レップ法とは、下半分の可動域で7レップ、上半分の可動域で7レップ、最後に全稼動域で7レップの計21レップを行うトレーニング法です。
ロニー・コールマンが腕のトレーニングに取り入れていたことで有名です。
ロニー・コールマンについて詳しくはこちら

21レップ法のやり方

ダンベルカールで言うと
1,まずダンベルを下半分、つまり前腕が床と水平になる位置までカールさせる動作を7レップ

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2,次に上半分、前腕が床と水平の位置から一番上までカールさせる動作を7レップ

3,最後に全体をカールさせる動作を7レップ

21レップ法の効果

上級者向けで、筋肉により強い刺激を与えるテクニックです。
最後の7レップでは激しいバーン(焼け付くような痛み)が来るでしょう。

かなりハードな方法なので、基本的には腕などのアイソレート種目で取り入れます。