- ダンベルを買いたいけど、何キロのを買えばいいか分からない。
- 重さが違うダンベルを揃えたいけど、お金がかかるし、置き場所に困る。
- ダンベルを買いたいが家族の反対がある。
- 重量可変式のダンベルを持っているが、プレートの着脱が面倒くさい。
- 自宅での筋トレでもドロップセットをやりたい。
これらの悩みをすべて解決してくれそうな、アジャスタブル(可変式)ダンベルをご紹介させていただきます。
一つのダンベルで2.5キロから24キロまで
アジャスタブル(可変式)ダンベルは、一つのダンベルで2.5キロから24キロまで15段階で重量が変えられます。
(40キロまでのタイプのあります)
ですから、何種類もダンベルを揃える必要はありません。
これ一つでOKなのでスペースも取りません。
一番軽くて2.5キロから使えるので、男性には物足りなくても女性は使えます。
奥様から許可をもらえない人でも、「一緒に使おう」という説得が出来そうですw
重さが2秒で変えられる
さらに、重さの変更が横についているダイヤルを回すだけです。
これはありがたいです。
重量可変ダンベルは、スピンロックといって、プレートの留め具をクルクル回してプレートを着脱するタイプがあり、私も持っているのですが、あれは面倒くさいんですよね。
時間もかかるし。
結局変えないままでずっと使っちゃうみたいな。
秒で重さが変えられるということは、ドロップセットが可能になります。
ドロップセットとは、ある重さで限界になったら、間髪入れずに重さを少し下げてさらに回数を繰り返すという追い込みテクニックです。
アジャスタブルダンベルのデメリットは?
私が実際に使ってみて、気になったのは形状です。
何キロを使う時にも、形状や大きさがあまり変わらないので、通常ジムでやっている時とは違和感がありました。
まあ慣れの問題だけだと思いますが。
あと、普通のダンベルはただの鉄の固まりなので、どんなに乱暴に扱っても壊れる心配はありませんが、アジャスタブルダンベルは重量が変えられるので、作りが若干複雑になってます。
あまりやる人はいないと思いますが、ぶん投げたりはしないようにしましょうw
アジャスタブルダンベルの値段
価格ですが、24キロ2個セットで29,800円なので値段だけ見ると安いものではありません。
任天堂switchの定価とほぼ同じですw
人それぞれ価値観が違いますが、その価値を考えると高くはないと思います。
今後の人生でもずっと使えるので、長い目で見てちゃんと使えば、コストは下がります。
Switchより費用対効果はいいかも。
自宅で効果的な筋トレをしない人には、オススメです。
購入はこちらから出来ます。
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