筋トレ中に髪がうっとうしい時ないですか?
「じゃあ髪切れよ」って話ですね。
本当は、こんなショートな髪型にしたいんです。
外国人の柔らかくて少しクセがあるみたいな毛質は憧れです。
でも私は毛量が多いし直毛で、毛質が違うので出来ません。
というかこの髪型になりません。
輪郭や髪の毛の質的に上とか前髪に多少長さがある方が似合うようです。
結局、やりたい髪型より似合う髪型にしておくべきだと気づいてここ数年はずっと同じ髪型にしています。
床屋さんでオーダーも楽です。
仕事に行く時ははジェルで固めてセットしてるので、仕事終わりにジムに行くときはノープロブレムです。
でも、休みの日はジムに行くためだけにセットは面倒くさい。
かといってそのままだとトレーニング中に前髪が垂れてきて邪魔。
ということで、今回は運動する時に髪が邪魔にならない方法についてです。
寝癖ボッサボサの状態でも、朝起きてすぐジムに行けるようになります。
キャップをかぶる
ちょっとオシャレにも見えるのがキャップ。
私の場合は、格好どうこうより髪留めとして使ってます。
ただ難点があって、種目によってはツバを前にしたり後ろにしたりかぶり直さないといけないこと。
ツバが後ろの状態だとベンチに仰向けになれないので、クルッと前にする必要がある。
あと、ベースボールキャップが似合わない人もいますね。
面長で頭がデカイ私もあまり似合いません(泣)
見慣れの問題と思ってかぶり続けてたら、昔より似合うようになった気がします。
冬だとスポーツ用ニットキャップとかビーニーも良いかも。
キャップの洗濯方法
運動時にキャップを使っていると上の写真のように汗が染みてしまいます。
ニオイも気になるので定期的に選択しましょう。
ただし、洗濯機にぶちこんで洗うと型崩れや色落ちするかもしれないので止めときましょう。
キャップは手洗いしましょう。
洗面器とかを使って中性洗剤を溶かしてやさしく洗うだけです。
そこまでひどい汚れが付くこともないと思うので、これで充分です。
ヘアバンド(ヘッドバンド)をつける
キャップのデメリットをカバー出来るのがヘアバンドです。
私が好きなフィットネスモデルのSteve Cookがよく付けてるので真似したくなりました。
この人↓
実際試したみたら良かったです。
まったく邪魔にならないし、汗も吸ってくれます。
家でも使えるし。
昔のふかわりょうが付けてたようなのじゃなくて、薄くて吸水性があるスポーツ用が良いです。
私はAmazonでこれを買いました。
3本で1,000円くらいで激安。
タオルを巻くのはやめましょう
頭にタオルを巻いていいのはラーメン屋の大将かビッグダディだけです。
ジムではあまりカッコよくないのでやめましょう。
まとめ
定番のヤンキースのキャップが欲しい。