「筋トレしてるけど俺って筋肉ついてる?」
もしあなたが筋トレの効果に疑問を感じているとしたら、いくつかの簡単なことが原因ですぐに回避できるかもしれません。
これから書くことがいくつも当てはまるようならおそらく期待する結果は得られないでしょう。
でも、直せばいいだけです。
筋肥大を妨げてしまうこと
3ヶ月以上続けていない
もし初心者で、「なかなか体に変化がない」と思っている人がいたとしたらまだ変化が起きる時期が来ていないのかもしれません。
一般的に、普段あまり筋肉に刺激がない人は、体に見た目の変化が起きるまで3ヶ月はかかると言われています。
それまでの期間は、筋肉に神経が通って行く準備期間です。
鏡を見てもガッカリしないで続けてください。
続ければ絶対に体は変わってきます。
計画性がない
トレーニング計画を立ててみましょう。
最初は簡単でいいんです。
分かりやすいのが扱う重量を増やしていく方法です。
大きな重量を扱える筋肉は、強く大きな筋肉です。
いつまでに何キロを何回とか決めてそのためには、週に何回何キロを何レップ、何セットやると決めていきましょう。
目標があればトレーニングにハリが出ます。
栄養が足りない
サイズアップする絶対条件とも言えますが、カロリー収支は黒字にしてください。
トレーニングだけで筋肥大はありえません。
むしろトレーニングより大切と言っても過言ではありません。
やみくもに食べればいいといわけではなく、やはりタンパク質と炭水化物を多く取りましょう。
肉や魚や卵とご飯をいっぱい食べて、牛乳もたくさん飲みましょう。
野菜もです。
「バランスのいい食事をたくさん食べる」のが1番です。
とにかく体をデカくしたいならウエイトゲイナーを飲むのもいいです。
コンパウンド種目が足りない
アームカールやサイドレイズも大切なエクササイズです。
でも、やっぱりサイズアップのために避けられないエクササイズはコンパウンド種目です。
コンパウンド種目とは、複数の関節を稼働させる種目で、大きな負荷を扱うことが出来ます。
デッドリフト、スクワット、プレス系、プル系の種目をメインにトレーニングしましょう。
トレーニングの時間の8割は使いたいところです。
トレーニングに集中していない
もしジムに行っているとしたら、長く居座るのはよくありません。
45分から60分のトレーニングで多くを得ることが出来るはずです。
あまりSNSをチェックしすぎないように、適切なインターバルで集中してトレーニングしてサッと帰りましょう。
自宅でも同じです。
テレビを見ながらダラダラトレーニングしても、効果はそれなりです。
短時間でも集中してやるほうがおすすめです。
筋肉を追い込んでいない
筋肥大を誘発させるテクニックを駆使しましょう。
最も手軽なのが「ドロップセット」です。
8〜10レップの重量でセットを終えたら、1分後にその10%軽いウエイトでもう1セット行います。
更に1分のインターバルを挟んでさらに10%軽いウエイトでもう1セットです。
簡単で効果的なのでドロップセットを取り入れてみてください。
有酸素運動をやりすぎ
筋力と筋量アップをゴールとするならば、有酸素運動はトレーニングプログラムの多くを占めてはいけません。
有酸素運動では絶対と言っていいほど筋肥大は起きません。
筋肥大をするには速筋組織を鍛えないとです。
HIITや少しの有酸素運動は入れてもいいですが、再優先するべきものは、ウエイトトレーニングです。
30分バイクを漕ぐ時間があったら1回でも、1セットでも多くウエイトを上げたほうがいいでしょう。
ストレスを感じている
体にストレスを与えるのがトレーニングですが、心にストレスがあるといい反応をしてくれないものです。
ネガティブなストレスは、筋肉にかぎらず体全体に悪影響を与えてしまいます。
言うのは簡単ですがストレスを完全に無くすのは難しいものです。
でも方法はあるはずです。
たくさん寝るとか、好きなものを食べるとか、景色のいいところに行くとか、ドライブするとか、デートするとか・・・
とにかく好きなことをやる時間を取ることです。
そうすれば、ストレスは軽減され体にも良い変化が起きるでしょう。
最後に
偉そうにいってすみませんが、ざっと思いつくところを挙げてみました。
もっといろいろあるかもしれません。
思い当たるフシがあったら変化を与えてみてください。
ちょっとした事で、改善できることがあります。
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