アメリカのピープル誌が毎年恒例で「最もセクシーな男」というのを選んでます。
過去にはデビッド・ベッカム、ジョニー・デップ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーなどそうそうたる面子が名を連ねています。
その最もセクシーな男に2016年はドウェイン・ジョンソンが選ばれました。
ドウェイン・ジョンソンと言えば、「ザ・ロック」としてアメリカでは超人気プロレスラーで、現在は主にハリウッドスターとして活躍してます。
サモアンな感じがカッコいいです。
そんなマッチョの憧れ、ドウェイン・ジョンソンが最もセクシーな男なんて、トレーニング好きとしては見逃せないし嬉しいニュースです。
そこで今回はドウェイン・ジョンソンのトレーニングルーティンをご紹介させていただきます。
ドウェイン・ジョンソンのトレーニング法
ドウェイン・ジョンソンは週に6回トレーニングをします。
大筋群は週に一回、腕やふくらはぎは週に二回トレーニングします。
基本的にはメインでやるのは一日一部位の分割法ですが、40歳を過ぎたベテランなので、本能的に感覚でやることも多いと言います。
進化を続けるために、常に新しいことを取り入れます。
ほぼすべての種目の最後はドロップセットを行います。
あとヘッドフォンで音楽をガンガンに聴きながらやるそうです。
ドウェイン・ジョンソンの胸トレーニング
- インクラインダンベルプレス(両手) 12レップ✕4セット
- インクラインダンベルプレス(片手ずつ交互に) 12レップ✕4セット
- インクラインダンベルフライ 12レップ✕4セット
- ダンベルプレス(両手) 12レップ✕4セット
- ダンベルプレス(片手ずつ交互に) 12レップ✕4セット
- ケーブルフライ 25レップ✕3セット
片手ずつやるのは珍しいですね。
ドウェイン・ジョンソンの肩トレーニング
- シーテッドダンベルプレス 5セット 10−15レップ
- ダンベルフロントレイズ 3セット 10−15レップ
- サイドレイズ 3セット 10−15レップ
- ベントオーバーラテラルレイズ 3セット 10−15レップ
- サイドレイズ(軽め) 3セット 20−25レップ
- バーベルシュラッグ 3セット 8−10レップ
- ダンベルシュラッグ 3セット 10−12レップ
インターバルは30〜60秒で、40分くらいで終わらせます。
では最後にトレーニング動画をどうぞ