トレーニーには不可欠のウエイトトレーニング＆栄養の情報誌「IRONMAN」がまもなく創刊300号を迎えるということで、記念増刊号が出ました。
創刊は1990年7月ということで、25年前からあります。
ちなみの本国アメリカでは80年くらい前からあるそうです。
過去に掲載したトレーニング記事、栄養記事を厳選しているとのことなので購入してみました。
少し話が変わりますが、前に電車でIRONMANを読んでいる女性がいて驚きと同時に少し嬉しい気持ちになったことを思い出します。
目次
■アイアンマンマガジン「次世代への飛躍」宣言
■アイアンマンUSA創刊75周年 2012年6月号掲載
■アイアンマンジャパン20年史 2010年3月号掲載
トレーニング記事
■もう一度ピリオダイゼーション 1995年1月号掲載
■ジャイアントアームズ 1996年4月号掲載
■Xレップス法の効果 2008年10月号掲載
■究極の筋肉作り 2012年4月号掲載
■こんな腹筋に憧れる 2012年7月号掲載
■ケトルベルで体バランスを再構築しよう 2012年7月号掲載
■筋力向上に効果的なセット数とレップス数 パート1 2012年11月号掲載
■筋力向上に効果的なセット数とレップス数 パート2 2012年12月号掲載
■知って得する7つのやり方! 2013年6月号掲載
■高強度POF 最後の1セットで筋肉にとどめを刺す! 2013年7月号掲載
■スクワットと並ぶ最強エクササイズ “デッドリフト101″ 2014年5月号掲載
■ライト・ヘビー・ミディアム・システム 2014年12月号掲載
栄養記事
■栄養科学 グルタミンを見直そう/カフェイン含有ガムでパワーアップ!?/
クレアチンが筋肉のダメージを抑制する!?/
ケールがもたらすパワーとは/一日1 個のリンゴ/
ブロッコリーで関節痛を予防する/人工甘味料とパブロフの犬/
魔法の豆! ?/飲もう! /ボディビルダーにもお勧めの「スピルリナ」/
必須脂肪酸のサプリメント効果/疲労回復を促したい! /
有酸素運動の前にもプロテインシェイク?/
卵のタンパク質はアナボリック食だ/クレアチンに関する最新情報
■後記
この通り、内容が濃いです。
写真もありますが、文字がびっしりです。
簡単にレビュー
知らなかったのが、IRONMANジャパンの発行人がゴールドジムを日本で運営するTHINKフィットネス社だということです。
社長の手塚氏が本国アメリカのIRONMANの国際ライセンスを取得してから日本で創刊し、その2年後にゴールドジムのライセンスも取得したそうです。凄い方ですね。
トレーニング記事については、ボリュームが多くて正直まだ全部読んでません・・・
当時のIRONMANで読んだことがある記事もありますが、厳選ということなのでもう一度読み返したと思ってます。
トレーニングの基本にも触れてあるので初心者にもオススメできる内容だと思います。
栄養関連記事はボリューム少なめです。
お値段は1,500円です。
大きめの本屋さんじゃないと置いてないのかもしれませんが・・・
Amazonでも購入できます。
