筋トレ効果をあげるために最低限知っておきたい解剖学講座 Vol.1

公開済み 11月 8, 2014 by motsu in 解剖学講座
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「マッスル・アンド・フィットネス」とか「アイアンマン」とか「トレーニングマガジン」とか筋トレ系の雑誌はいくつかあります。
私もよく購読してます。
雑誌じゃなくて書籍でもトレーニング関係の物はたくさんあります。
これらはすごく為になるのでトレーニングしているとかこれからしたい人は目を通したほうがいいでしょう。

ただし気をつけたいのが、けっこう専門用語が出てくるのでしっかり理解出来るのかという点。

関節の内転?伸展?
筋肉の起始?

ハッキリ言って「なんじゃそりゃ?」ですね。

トレーニングテクニックを学ぶのも大事ですが、まずは1ステップ下げて自分の筋肉や骨がどのように動くかを頭に入れておきませんか?
それを学べるのが「解剖学」です。

解剖学を学ぶメリット

  • どこのトレーニングをしているかイメージしやすくやなる
  • トレーニングが筋肉に効く理由がわかる
  • 正しいフォームが身につきやすくなる

解剖学を入れておけば「なぜこのトレーニングがこの筋肉に効くのか?」というのが分かってトレーニングがしっくりきます。

「筋トレはフォームが大切」と言われますが、解剖学を知っておけば正しいフォームが身につきやすくなります。

結果的に、筋肥大やスポーツのパフォーマンスアップの近道になります。

今回は「基本編パート1」という位置づけで全体像をつかめるように書いていきます。
次回以降少しづつ詳しく書いていく予定です。

解剖学とは

「解剖」と聞くと少し怖い感じもします。なんか体を切りひらいちゃう的な。
私はやらなかったですが、小学生の時に理科の実験でカエルの解剖をしたという話も聞きます。
今でもやっているのでしょうか?
確かに「解剖する」という意味での解剖は生物の体を切り開いて解体する意味なんですが、「解剖学」になると違います。

解剖学(かいぼうがく、英: Anatomy)とは、広い意味で生物体の正常な形態と構造とを研究する分野である。形態学の一つ。
(ウィキペディアより)

簡単に言うと「体はどうなっててどう動くか?」ということですね。
中でも筋トレにおいては、骨・筋肉・関節がどのように稼働するかが重要です。
まずはそれぞれ基本をサラッと触れておきます。

骨の基礎知識

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人体には206個の骨があります。
骨の形状は色々あり、お互いに組み合わさって骨格を作っています。

骨格は、体の中心の体幹の骨と、そこから両側に突き出した2対の体肢の骨に分けられます。
体幹の骨は、中心に脊柱があり、その上に頭蓋骨があります。
胸部は胸骨肋骨で胸郭を形作ります。
よく胸のトレーニングで胸郭を広げると言いますが、胸骨と肋骨を広げて胸筋のボリュームを出そうということですね。

体肢は上肢と下肢に分けられます。上肢は肩と腕、下肢は足ですね。

関節の基礎知識

骨と骨をつなげているのが関節です。
実は大きく分けて動く関節と動かない関節があります。可動性関節不動性関節と言います。
その部位や働きに応じて連結しているんです。

可動性関節は滑膜性関節ともいい、形状の種類はそれぞれの機能に応じて7種類あります。

骨と骨の結合を助けてくれているのが靭帯です。
さらに靭帯は関節が逆に行ったりしないように動きを制限してくれています。

筋肉の基礎知識

筋肉の分類は下記のようになってます。

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この中で私達が鍛えているが骨格筋です。
骨格筋は意識的に動かせる随意筋となってます。
骨格筋は400個以上あります。

筋肉の呼称や形状については追々詳しく書いていきます。

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2 Responses to “筋トレ効果をあげるために最低限知っておきたい解剖学講座 Vol.1”

  1. アイン
    7月 17, 2015

    初めましてアインと申します。
    指摘なのですが、横紋筋は骨格筋だけではないでしょうか?
    心臓は自分では動かせませんよね?よって不随意筋ではないでしょうか?
    筋肉には3種類に分類されているはずです。
    ・横紋筋 → 骨格筋 (随意性有)
    ・心筋  →  心臓   (不随意筋)
    ・平滑筋 → 内臓器系 (不随意筋)

  2. motsu
    7月 18, 2015

    申し訳ありません。間違っておりました。
    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました。


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