先日、いつもどおりに普段行っているジムに行くとなにやら普段と違う空気を感じました。
一番奥にフリーウェイトコーナーがあるのですが、巨大な2つの人影が・・・
そこにはゴールドジムでもなかなかお目にかかれないくらいのデカい二人組がいました。
しかもまだ若そう。多分20代。背も高い。
話している言葉から察するにどうやら中国人の様子。
私が住んでいる地域はアジア系の外国人が多く、ジムに中国の方がいることはめずらしくないのですが、今日のはとにかくクソデカい。
あまりにヤバイ身体をしているので、トレーニングをチラ見で観察していたら、その筋トレ法が衝撃でした。
2時間ずっとサイドレイズ!
というのも、その二人組はサイドレイズしかやっていないのです。
私がジムに入ってから出るまでの滞在時間中ずーっとサイドレイズしかやってませんでした。
重さや回数は変化させているものの、そんなずっとやる!?
中国式の肩トレってそうなの?
あと、ダンベル戻さないで占領してるけどマナー悪くない?
気になったので中国式の筋トレを調べてみました。
日本と中国の筋トレの常識は違う?
結論から言うと、中国の筋トレも日本の筋トレも基本的なやり方は同じです。
というか世界共通です。
遺伝子の違いはあれど、同じ筋肉ですから当たり前ですね。
ちなみに中国語で「筋トレ」は「肌肉训练」らしいです。
チーロウシンリェンと聞こえます。
ボディビルは「健身」。
(注:中国語と言ってもいろいろあると思いますが詳しくは知りません)
プロボディビルダーのChenhui Luがカッコいい
話は変わりますが、中国の筋トレを調べてて見つけたボディビルダーのChenhui Luさんがめちゃくちゃカッコいいです。
トレーニング風景↓
中国でチャンピオンになって、去年のNPCJのコンテストでIFBBプロになったようです。
※NPCJホームページより転載
https://npcj.jp/
顔もかっこいいし、プロポーションもいいので今後の注目株ですね。
まとめ
たまたまその日が「サイドレイズだけやろうDAY」だったのかもしれませんが、あまりに異次元である意味勉強になりました。
今度やってみようかなー
おしまい