どうも、子供が手がかからなくなって暇になったのでゲームに手を出してしまったアラフォートレーニーです。
これからの趣味は筋トレとゲームになりそうです。
ずーっとモンハンワールドをやっていたのですが、そろそろ飽きてきたので(ハンターランク80程度のくせに)、ゴッド・オブ・ウォーを買ってみました。
発売が2018年4月なのでちょいと前ですが、ブログとかYouTubeとかで結構勧めてる人が多いし、世界観が好みっぽかったので気になってたんですよね。
ちなみにメルカリにて2,300円で購入。
終わってまた売れば、数百円でプレイできるのでありがたい。
※追記
記事を書いている間に出品したら2,200円で速攻で売れました。
今調べたら新品でもAmazonで3,800円くらいで出てました。
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とりあえずメインストーリーをクリアしたのでおっさん視点で感想をダラダラと書いてみます。
最近のゲームのクオリティに正直ビビった
PS4でやるゲームは、ドラクエ11・モンハンワールドと来てゴッド・オブ・ウォー(以下GOW)で3本目です。
ドラクエとモンハンも凄いと思いましたが、ここに来てさらに最近のゲームの凄さに感動しました。
何に感動したって、グラフィックと音とシステム。
前のゲームって、プレイとは別に「はい、グラフィック見せますよ」というシーンがあった印象ですが、今のはずっと綺麗なグラフィックの中でプレイしてる。
あと音。
音響というか、動きに合わせて聴こえる音がいちいちクオリティ高い。
イヤホン推奨です。
あともう一つ特に嬉しかったのが「ロード中・・・」という時間が無いこと。
GOWの売り込みポイントでもあるようですが、これは確かにありがたい。
モンハンワールドはロード時間が長くて時間の無駄が多くなる。
ただし、死なない限り、ずーっと続いてるからヤメ時が分からない。
気づいたらかなり終盤までセーブしてなかったです。
GOWは複雑な親子の大冒険
さて、GOWはどんなゲームかというと、主人公のクレイトスさんと息子のアトレウスの冒険活劇です。
人間で言うとクレイトスは40歳くらいで、アトレウスは12歳くらいに見えます。
なぜ「人間で言うと」と書いたかと言うと二人は「神」だから。
なんで神なのかは知りません。
父と息子の二人で、時にはぶつかり合い、時には協力しあいながら世界をめぐります。
アトレウスよ、息子への接し方はそれでいいのか
息子がいる同じ父親の視点からいうと、気になるのがクレイトスのアトレウスへの接し方。
神だかなんだかしりませんが、めっちゃ傲慢笑
思春期の息子に対して、呼ぶ時は「おい!」だし、常に命令口調。
まあ、くそ強いし頼りになる親父ではあるんですけどね。
ストーリーはよく分からない
今作はGOWとしては4作目ということです。
過去作に全く触れていない私だからかもしれませんが、ストーリーは終始何をやっているか分かってませんでした。
とりあえず目の前のタスクをこなしていく感じ。
世界観は好き
ゲーム全体の世界観はかなり魅力的でした。
まず北欧神話を元ネタにしているという点。
北欧神話なんて一個も知りませんが何となく素敵やん。
海外ドラマのゲーム・オブ・スローンズに似てるかも。
おっさんにはイージーモードしか無理だった
アクションゲームなので肝心なのは敵とのバトルです。
モンハンやってたのでPS4のコントローラーの操作には慣れてるつもりでしたが、正直言って難しい。
最初に難易度を決めるのですが、「とりあえずノーマルでしょ」始めてみたら、死ぬわ死ぬわ笑
UFCのコナー・マクレガーみたいな入れ墨の男が序盤に出てくるのですが、30回くらい死んだと思います。
こういう死にまくるゲームを「死にゲー」と言うらしいですね。
やっているうちに、バトルが憂鬱になってきたので、イージーモードに変えました。(途中で変えられます)
イージーモードでもいっぱい死にましたが、全然快適になって単純にゲームを楽しめました。
楽しいはずのゲームでイラついてたらバカみたいですからね。
まとめ
いやー、マジで最近のゲームは凄い。
GOWが特に凄いのか?
なんだかこの手のゲームにハマりかけている自分がいます。
メルカリ使うとかなりお得にプレイできるし。
次は何買おうか悩み中です