下記のヤフーニュースが話題になってます。
【残業好きもいる 改革への疑問】https://t.co/XOm59KN7bt
働き方改革の時代になって、企業は「長時間労働の是正」に力を入れている。一方で、残業が減らされて不満を覚える、「働くことが好き」な人もいると指摘。働き方改革に対し、専門家が感じた疑問。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 6, 2020
私は内容を詳しく読む前に、タイトルを見てだけで「ほんとそれ」と思いました。
ずーっと同じこと思ってました。
会社にはいろんな人がいます。
早く帰りたい人、早く帰りたくない人、どっちでもいい人とか。
働き方改革もそうだし、業務効率化とか生産性向上とか耳にタコが出来るくらい言われてます。
でも、そもそもそれをやる本人にその意思がないと意味がありません。
早く帰って筋トレしろ
私が勤務する会社は終業時間が18時です。
私は毎日18時半くらいには退勤します。
多少仕事が溜まっていても残業したくありません。
なぜなら残業したらジムにいけなくなるからです。
公営のジムなので21時閉館なんです。
残業してバリバリ仕事したいという人は別に好きにすればいいです。
でも、ダラダラは仕事してたり、別に早く帰ってもやることないし、という人は筋トレしましょう。
筋トレすると仕事にもいい影響があります。
やれば分かります。
運を動かすと書いて運動です。
最近は24時間ジムがあるので残業してもジム通いは出来ます。
前述の通り、私が行っている公営ジムは21時までです。
24時間ジムを羨むこともありますが、逆に21時までというタイムリミットがメリハリを生んでいるとプラスに考えてます。(長時間労働の是正)
仕事も定時までというタイムリミットが出来るので、仕事中はめっちゃ集中します。
界王拳使ってます。
どうすれば効率よく出来るかを常に考えてます。(業務効率化)
つまり、ジムで筋トレするために、仕事も頑張るというわけです。
で、筋トレで体に自信がついて覇気が出てきて、また仕事のパフォーマンスも上がるという好サイクルの完成です。(生産性向上)
筋トレ促進制度を作れ
長時間労働の是正、業務効率化、生産性向上とか口ではいくらでも言えますが、それだけでは人は動きません。
企業の総務人事部の方、フィットネス制度を作ってください。
福利厚生でジムの会費割引とかありますが、もっと踏み込みましょう。
ストレスチェックとかどうでもいいんですよ。
筋トレで全部解決出来るんですから。
で調べてみたら実際にやっている会社が結構ありました。
ざっと挙げてみます。
- 社内にジムを作る
- 筋トレ・ヨガ教室を開催
- 「朝トレ」開催
- 筋トレセミナー開催
- 管理栄養士の食事提供
- プロテイン飲み放題
プロテイン飲み放題は羨ましすぎます。
まとめ
不健康な人とかよく病欠する人とかに大事な仕事を任せられますか?
社会人として大事なのは「元気」です。
筋トレの推奨は結構本気でいいと思うんですけどね。
現場からは以上です──