「健康でタフネスな体」は社会人として必須。その為の自己投資で筋トレをやりましょう。

会社や組織で働く社会人として大事な要素とは何でしょう?

コミュニケーション能力や仕事に応じたスキルなどはもちろんなのですが、それ以前にかなり大事な物が、「健康でタフな体」だと思います。
スタローンまでとは言いませんが。

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例えば、上司や部下や同僚が体調を崩しやすくちょっとひ弱な人だったらどうでしょう。
会議の時に調子が悪かったり休まれたりしたら困りますよね。

逆に、エネルギッシュでタフガイな人のほうがいいと思います。
会社としてもそんな人を求めているでしょう。

体調管理は当たり前ですが、さらにタフになるために筋トレをオススメします。

新社会人〜20代

学生時代はスポーツをやっていたけど、社会人になったらまったくやらなくなってしまったという人も多いと思います。

「まだ若いから大丈夫」なんて油断しないでください。
体は確実に下降線をたどっています。
今の不摂生は後から必ずツケが回ってきます。
ツケを後から回収するのは大変です。

20歳を過ぎると成長ホルモンの分泌が一気に下がるので、筋肉が落ちて脂肪が増えてきます。
成長ホルモンを分泌させるには筋トレが一番です。

ビジネスマンに必要なスキルは、「会計・英語・IT」なんて言われますが、筋肉も忘れないで下さい。
会計も英語もITも出来なくても。健康でタフな体があればなんとかなります。

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30代以降

30歳を過ぎてからは、仕事の責任や家族が出来たりして健康の重要性が増します。
いろいろ忙しくなって時間もないかもしれませんが、筋トレは必須です。

自分が健康いるほうが会社にとっても家族にとっても良いです。

実際、経営者にもランニングやウエイトトレーニングを習慣にしている人も多いです。
健康のためということもあると思いますが、もう1つ「筋トレは嘘つかない」というものあるようです。

ビジネスというのは成功の法則はなく、不確定要素が多いです。
偶然が占める部分も少なくありません。
経営者というのは、常にリスクと隣りあわせで、難しい判断をしつづけれなかればいけません。
経営者に限らず、生きていくためには皆そうですね。

そんな日常の中で、自分の中に「確かなもの」を何か持っておくというのは大切だと思います。
筋トレは、頑張った分だけ自分に帰ってきます。

仕事と筋トレは全く関係ないですが、お互いに補完してくれています。

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まとめ

このサイトでも何度か書いてますが、私自身トレーニングが習慣になってからは、今まであった偏頭痛、肩こり、腰痛がすべてなくなりました。
さらに10kg以上痩せました。
あとメンタルも強くなったと感じています。

今は、月会費がかかるジムに行ってますが、何年も市営の体育会にあるトレーニング施設でやっており、使用料金はは1回150円でした。
それで週に2,3回で1回あたり1時間くらいやっていたので、月にすると金額は2,000円、時間は12時間くらいのものです。

この程度の投資でリターンはかなり大きいと思います。
筋トレは自己投資としてはコスパが非常にいいんです。

では今回は以上です。