1年ほど前、会社の20代前半の若手(Aくんとします)と話している時、筋トレについて質問されました。

Aくんは、彼女にフラレてしまい、見返してやろうと思って半年前からジム通いをしているそうです。
体重も10キロ増やしたいそうです。

Aくんの悩みは、「ジムに通いだして半年位経つけど、なかなか体が大きくならない」ということです。

詳しく話を聞いてみると、いろいろと間違っていたので、私なりに知っていることをアドバイスしました。

今回はその質問事項について書かせていただきます。

そもそもすぐに筋肉は付かない

人間結果をすぐに求めてしまいがちです。
素質にもよりますが、筋肉はそんなに簡単には増えてくれません。
筋トレの後とか鏡を見ると「お!筋肉ついてきたかも?」と思いますが、少し経つと元通り。

でも使う重量が増えたり、効かせられるようになったりしているなら間違いなく筋肉は増えています。
「筋肉とは薄いセロハンを一枚ずつ貼っていくようなものだ」と言った人もいます。

あせらずコツコツやるしかないということを話しました。

食べる量が足りてない

Aくんはガリガリと言ってもいいくらいの体で、食が細かったようです。
普段の食事を聞くと、全然食べてないんですね。

一回にたくさん食べられないということだったので、だったらこまめに食べるようにしたら?とアドバイスしました。

おにぎりとかを間食に食べたり、ウエイトゲイナープロテインを勧めたらチャンピオンのウエイトゲイナーを購入してました。

プロテインは最初はまずくて気持ち悪いと言ってましたが、そのうち慣れたそうです。
会社でもシャカシャカとシェイカーを振っているのを見かけました。

筋肉イコールささみではない

筋肉を付けるためには、ささみをたくさん食べるというイメージも先行してますね。
Aくんも「やっぱりささみとか食べたほうがいいんですか?」と聞いてきました。

確かにささみは低脂肪高たんぱくで優秀な食材ではあるんですが、カロリーが低いのでバルクアップには向いてません。
たんぱく質も大事も大事ですがバルクアップには炭水化物です。

バルクアップにはたんぱく質や炭水化物の「量」が大事です。

バルクアップに有酸素運動はいらない

Aくんから、「ジムで走ってるんですけど、筋トレの後の方がいいんですよね?」と聞かれました。

「何で走ってるの?」と返すと、「脂肪を落としたいから」とのこと。

バルクアップするのかダイエットするのか、体作りの目的をはっきりさせたほうがいいですね。

バルクアップには有酸素運動運動は全く要りません。

さらにAくんは基本的に仕事で外出が多く、日常で有酸素運動に近いことをやっているのでさらにジムで走るなんてもってのほかです。

筋トレで扱う重量が軽い

筋トレについては、Aくんと一緒にやったことも見たこともないのですが、話を聞くと、扱っている重量が軽すぎるようでした。

闇雲に高重量を使えばいいということでは決してありません。

しかし、デカイ人は重いのを使っているというのも真実です。

筋肥大の原則で過負荷の原則や漸進性の原則があるように、強い刺激を与えてあげないと筋肉は増えません。

フリーウエイトを使っていない

さらに聞くと、メニューが大体マシンの種目でした。

マシンも安全でいいのですが、筋トレの効果でいうとフリーウエイト>マシンです。

フリーウエイトとは、ダンベルやバーベルを使った種目です。

胸ならチェストプレスマシンよりダンベルやバーベルのベンチプレスの方が効果が高いです。

不安定な分、安定させるための筋肉も働くからです。

ベンチプレスで使える重量を増やしていくのを目標にするのもアリじゃない?と伝えました。

関連記事>>>筋トレ初心者こそマシンばかりじゃなくて、ダンベルやバーベルを使ったほうが良い理由

10キロのバルクアップに成功!

先日Aくんから、「結構筋肉ついてきましたよ!」とアピられたのでよく見てみると、確かに以前に比べると見違える体になってました。
1年ちょっとで体重も55キロから65キロに増えたそうです。
さらに増やしていきたいようです。

脚はまだまだ細いですが、肩から胸周りがかなりボリュームアップしてました。

元々肩幅が広い骨格なので鍛えて筋肉がつくとどんどんカッコよくなりそうです。

周りで筋トレにハマって結果が出ている人がいるとこちらも嬉しいですね。

男のセクシーボディメイクプログラム 北島達也のバルクアップメソッド

スポンサーリンク