体脂肪を落とすには食事制限と運動しかないわけですが、
運動のなかでも有酸素運動と筋トレが脂肪分解にどのように働くかを書きます。

体脂肪燃焼にはどちらをやるのがいいのかという質問がありますが
答えは”両方”です。

体脂肪代謝のステップ

体から脂肪が無くなるには次のようなステップがあります。

中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解

脂肪酸とグリセロールの代謝(燃焼)

このステップを活性化させれば脂肪燃焼効果がアップします。

有酸素運動で脂肪燃焼

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まず、有酸素運動で使われるエネルギー源はなにかというと
糖質50% 脂肪50%です。

そして、先ほど書いた中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解されるまでに15分ほどかかります。
ですから有酸素運動は20分以上やったほうがいいですね。

強度を上げ過ぎたらエネルギー源が糖質の方が多くなってしまいます。
ゆっくりと話しながらできるくらいのカンジでやりましょう。

筋トレで脂肪燃焼

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一方で筋トレで使われるエネルギーは100%糖質です。
つまり筋トレ中に脂肪燃焼はしません。

ただし、筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンが脂肪分解によく働いてくれるんです。

しかも、筋肉が1kg増えると1日の基礎代謝が50〜100kcal増えます。
なにもしなくても30分くらいのウオーキングをしたのと一緒です。

体脂肪を落とすにはジョギングと筋トレどっちがいいのか

最も効果的な脂肪燃焼法は?

ポイントをまとめるとこうなります。

  1. まず筋トレをする。
  2. 糖質を使い切る&成長ホルモン分泌
  3. 有酸素運動をする。
  4. 糖質がないのと成長ホルモン効果で脂肪燃焼効率アップ

ちなみに有酸素運動を先にやってから筋トレをやると成長ホルモンの分泌が少なくなってしまいます。
順番は重要ですね。

あと、食事制限だけでダイエットすると筋肉が落ちて基礎代謝が下がってしまい、余計太りやすくなってしまいます。
体重だけ落とすことが目的ではないはずです。
長い目で体を作りましょう。

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