「何を当たり前の事を言っているんだ」と怒られそうですが、ホントにそうです。
全くお恥ずかしい限りですが、先日のトレーニング中にベンチプレスで死にかけました。

事の経緯

まず、使用しているベンチ台はこんな感じです。

潰れても安全なようにセーフティバー付きのタイプです。

「今日は胸のトレーニングだな。昨日お肉をたくさん食べたからしっかりトレーニングしよう。」なんて考えながらジムへ。

軽くウオーミングアップを済ませ、ベンチ台へ。※セーフティバーのチェックを怠っていた。

アップのセットを2セットくらい行いメインセットへ。(今思えばこのときからほんの少し違和感を感じていた。「なんか調子悪いかも」みたいな・・・)

メインセットでMAX重量を上げてみる。

2,3回挙げて、もう1回、と思ったが挙がらず・・・

下ろそうとしたが、セーフティバーが体の下で全然セーフティじゃない位置に!

「ヤバっ・・・」と思い、一瞬胸に下ろそうと思ったが、胸より首のほうが細いから首の方に下ろせば大丈夫か!?(←バカ)と判断し、首の方に下ろす。

が!バーが首にめり込む。思いっきり首を横にずらしなんとか脱出。

周囲の人が咄嗟に救出してくれようと来てくれていて、「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれる。

私、「大丈夫です・・すみません・・」と照れ笑いしか出ない。

全然大丈夫ではなく、しばらく恥ずかしさと焦りでドキドキが止まらない。バーがめり込んだ首(というか喉)が痛い。

心を落ち着けてトレーニングは続行した。

正しいセーフティバーの使い方

まず、ベンチプレスをやるときのバーを下ろす位置は乳首のあたりになります。
肩甲骨を寄せて胸を張るのが基本フォームなので、普通に寝ている状態よりは胸の位置が高くなります。

当然、バーはセーフティバーより下には行かないので、胸より高くしてしまうと可動域が小さくなるのでNGです。
ベンチ台に横になってベンチプレスの態勢になったときに胸と同じくらいの高さが正解といえるでしょう。

数日経って

本当にこうやって思い出してみても、恥ずかしいし怖いです。バカ丸出しです。
そして5日ぐらい経った今でもまだ痛みがあります。
何かを飲み込む時に特に痛いです。扁桃腺が腫れている時に似ています。

少し調べてみたのですが、喉に外的な衝撃が加わることで「喉頭外傷」と言っての喉を守る軟骨が傷んでしまう怪我になります。
交通事故や剣道の突きで起きるようです。

体を鍛えに行って怪我をしていたら元も子もありません。
でも、補助してくれる人がいたらいいですね。

必ずしも高重量を求めることがトレーニングの正解ではないとは思いますが、チャレンジすることもベンチプレスの醍醐味だと思っています。
潰れても安全なようにセーフティバーの設定は絶対に怠ってはいけません。
良い教訓になりました。

あー、焦った。

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