最近エニタイムフィットネスに入会しました。
ここ最近はずっと地元の公営ジムに通ってたんですが、コロナの影響で時間制限やら人数制限やらで使いづらくなったので。
エニタイムに関してはまたそのうち書いてみようと思います。
会社→ジム生活での荷物問題
さて、今回はジムに持っていく荷物についてです。
エニタイムに通うようになったので、会社帰りにジムに行くようになりました。
以前もゴールドジムや個人経営のジムなど通っていたことがあり、会社終わりにそのままジム生活をしていたことがあるのですが、その時からずっと荷物に関して正解を見つけられずにいました。
私がジムに行くときの荷物は以下のようなものです。
ウェア
シューズ
タオル
ベルト
リストラップ
パワーグリップ
シェイカー
最低限にしてますが、それでもそこそこ量があります。
普段の出勤時に持っているブリーフケースにこれらが追加されるというわけです。
これらを前提に問題点を箇条書きに書くと、
- ブリーフケースには全部入らない
- でかいリュックとかなら一つにまとまると思うが、スーツにデカリュックはどうかと。
- ジムに行かない日に荷物を入れ替えるのが面倒なのと、忘れ物しがちになる
- ジムの契約ロッカーもあるが、月1,600円くらいなので高すぎ。
というわけで、とりあえずはブリーフケース&ジム用のトートバックという2個持ちスタイルでいくことにしました。
余談ですがついでに買ったこのトートバッグも良かった。
この”ジム用トート”に入れるにしても、大きくて重い荷物を持ち歩きたくないので、“コンパクト化作戦“開始です。まずは一番かさばるシューズを何とかしようと調査したら、良い商品に辿り着きました。
軽くてコンパクトで安い作業靴
Amazonで「ジムシューズ コンパクト」と検索すると”ベアフットシューズ”なるものが表示されます。
その名の通り素足のような履き心地で軽くてコンパクトとのこと。
お値段が大体3,000円くらい。
聞いたことがある5本指のビブラムソールもある。
こちらは15,000円くらいするので却下。
でもっと調べて発見したのが”作業靴”です。
軽作業や内装業で使われるものです。
実は上の画像に写ってますが、これが最高。
実際に使って感じたメリットとデメリットを書いてみます。
ぺたんこだからかさばらない
今までのジムシューズはアディダスのやつでソールに厚みがあるタイプでした。
多分ランニング用だと思います。
そもそもウエイトトレーニングでランニングシューズを履いてるのが間違いなんですが、
クッション性を出すための厚底ソールがかさばります。
対して、作業靴はソールがぺたんこです。
ソールの厚みが0.9センチとのことなのでゴムが貼ってあるだけっぽいです。
学校の上履きみたい。
今までシューズを入れるのもギリギリだったシューズケースにリストラップとパワーグリップも余裕で収まる様になりました。
これは素敵。
グリップが効いてトレーニングがやりやすい
コンパクトだけじゃなく、トレーニングにも思わぬメリットがありました。
作業用なので滑らないようにソールがゴムで出来ており、これがグリップ力がすごい。
スクワットやデッドリフト、ベントオーバーロウなど足で踏ん張る種目がめっちゃやりやすくなりました。
力が伝わりやすい感覚があります。
お値段なんと693円!
そしてなんと言ってもコスパの良さです。
693円です。
メーカーさんに感謝。
ランニングには向かないかも
トレッドミルでガンガン走るという人には向かないかもしれません。
ソールが薄く衝撃吸収性が無いので膝とかに良くなさそうです。
バイク系なら問題ないと思います。
見た目が気になる人もいるかも
私は気にしませんが、見た目はちょっとあれかもしれません。
妻は「一周してかわいい」と言ってくれました。
一周はしてるみたいです笑
でもカラフルなのより真っ黒なので変な目立ち方はしないし、どんなウェアにも合います。
サイズについては、少し小さめを買った方が良さそうです。
私は普段のスニーカーは27.5cmを履いておりこの作業靴は27,5cmが無かったので27cmを買いました。
27cmでも支障はないですが、ほんの気持ち大きい感じがします。
ピッタリ履きたい人なら普段のサイズより1センチ小さいのでも良いかもしれません。
まとめ
たった693円で荷物はコンパクトになってトレーニングの質も上がったので、非常にいい買い物が出来ました。