前回の記事で、体作りにはインスリンが大事ですということを書かせていただきました。
今回はそのインスリンを制するために役立ってくれるサプリメントをご紹介させていただきます。
車とかバイクみたいな名前ですが、
G=グルコース C=コントロール S=システムです。
750は分かりません(汗)
グルコースというのは、ブドウ糖です。
体のエネルギー源となる糖類です。
余談ですがブドウ糖という名前は、果物のブドウに多く含まれていたとか、構造がブドウに似ているといった説があるそうです。
というわけで、1ボトル198カプセル飲んでみたので製品の簡単な解説とレビューをさせていただきます。
ちなみに現在フィジークのチャンピオンである佐藤正悟さんも、「これを飲むようになって体が変わった」と雑誌で仰ってました。
GCS750を飲む前と飲んだ後の体の変化
結論から言うと、今のところ体重も見た目もほとんど変わってません。
「何だよ、効果ないじゃん」と考えるのは少しお待ち下さい。
GCS750を飲んでいる時は、普段より炭水化物を多めに摂っていたんです。
主に白米ですが、朝昼は大体200gくらい、夜も150gくらい食べてました。
トータルで炭水化物としては200gくらいになります。
これだけ食べて見た目が変わらないというのは、筋肉量が増えてくれたのかなーと思ってます。
GCS750の効果
GCS750の狙いを一言で言うと、
です。
それぞれ単独でも効果のある、ガーシトリン(ガルシニアカンボジアエキス)、アルファリポ酸(ALA)、フェヌグリークエキスという成分がバランス良く配合されており、炭水化物が脂肪に変わるのを抑え、エネルギー効率を上げてくれるんです。
よく「食事の吸収を抑える」とか「カーボブロック」と言われる効果を謳っているサプリメントだと、ただ食べたものを吸収させないようにするのですが、それとは違います。
トレーニーにとっては、栄養は命です。
せっかく食べたものは筋肉に変えたいですよね。
それを可能にしてくれるのがGCS750です。
ですから、GCS750はダイエットサプリメントでもあり、バルクアップサプリメントでもあるんです。
GCS750を飲むタイミングと注意点
- 炭水化物を食べる直前に3カプセル飲む
- ニオイはあるが、そこまでじゃない
- 熱い飲み物で飲むべからず
飲むタイミングは食事の直前です。
私はよく飲み忘れてしまいましたので、飲み忘れないようにしましょう。
炭水化物がターゲットなので、炭水化物を食べない食事の前は要りません。
今はもう馴れましたが、飲み始めた頃は、飲んだ後に何かが食道とか胃につっかえている感覚がありました。
これが効果を発揮してくれているからなのかは分かりませんが・・・
あと臭いです。
Amazonのレビューでも書いてますが、かなり独特な臭いです。
蓋を空けた途端にニオイます。
スパイシーなハーブというか、正露丸みたいというか・・・
しかも飲んだ後にもしばらく、体からもほんのり香ります。
でも家族からも指摘された事はないので、そこまでヒドくはないと思います。
飲む時は冷たい飲み物で飲みましょう。
熱い飲み物で飲むと、喉の奥が灼けるように熱くなります。
最後に
これからもしばらく飲み続けてみようと思ってます。
外食するときとか、炭水化物をがっつり食べてしまう時があるので、そんな時には必須です。
お値段はAmazonだと6,560円(2017/05/20)
定期オトク便が使えるので、10%オフになれば5,877円です。
毎回の食事の前に飲むわけではなく、結構保つのでそこまで高くはないかと。