会社帰りのジム通いの荷物を減らす方法。工夫次第でコンパクトに!
  • 会社帰りにジムに行く日はなんだかんだで荷物が増える
  • ジムに行く日と行かない日でバッグを変えるのが面倒
  • ジムに行く日は、会社にスポーツバッグで行くことになる

今回はサラリーマンのジム通いの荷物問題です。

結構同じお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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私自身、結構試行錯誤して来ました。(今でもしてますが)
なるべく身軽でいたいタイプなので、バッグを2つ以上持つなんてありえないし、でかいバッグで通勤ラッシュでヒンシュク買うのも嫌です。

以前は、会社に行くのにナイキのスポーツバッグで行ってましたからね。
私は事務職なので、他社に訪問することがほぼ無いので。
でもたまに、会社の人に「どこに合宿行くんですか?」と突っ込まれたりしてましたw

あと、バッグを変えると忘れ物が増えるんですよね。
入れ替えるも面倒ですし。

ということで今回は会社帰りにスマートにジム通いする方法を考えてみました。

とにかくかさばる荷物は避ける

まずは荷物自体をなるべくコンパクトにする方法です。

ウエイトトレーニングだけならルームシューズでもOK

ジムの荷物で特にかさばるものと言えば、まずは靴でしょうか。

靴は、普通のスポーツシューズだとソールが厚かったりしてかさばります。
しかしランニングなどをやらないウエイトトレーニングだけならソールがなくても大丈夫です。

学校用の上履きも結構良いという話をどこかで見たことがあるし、実際に履いている人を見たこともあります。

これらのベアフットタイプなら、かなりコンパクトに収まりますね。

トレーニングベルトは革製は避ける

あとトレーニングベルトです。

革製のゴツいのだと、普通のバックだと入らない場合もありますが、ナイロン製のだと折りたたんだ状態だと薄くなります。

私もずっとこのタイプです。▼

トレーニングウェアは素材を選ぶ

あとはトレーニングウェアです。

最近はピタッとしたコンプレッションウェアなどハイテク素材で薄手のものもたくさんあります。
これをクルクル丸めるとかなりコンパクトになります。

スウェット生地など綿のものだとちょっとかさばりますね。

レンタル出来るジムにする

続いては荷物自体を持ち歩かないスタイルです。

ジムによっては、全てレンタルしてくれるところもあります。
お気に入りのウェアやシューズでトレーニングするのも楽しいですが、「とにかく荷物を減らしたい」、「手ぶらでジムに行きたい」という人なら完全レンタルでも良いと思います。
トレーニングギアのベルトやグリップも貸してくれますし。

特にかさばる、靴だけとか一部だけでも良いですね。

もしくは、別途費用のジムが多いですが、ロッカーを借りるのもアリです。
私が行っているジムは、シューズだけなら無料で置いていけるので助かってます。

サプリメント類はシェイカーを活用

トレーニングするならサプリメントも持っていきたいですよね。

これも悩みどころです。

なんとかシェイカー1つで収めましょう。

プロテインを2~3回飲みたいなら、こちらのシェイカーで収まります。

1回分は最初から中に入れておき、サブで下の部分にも入れておきます。

ワークアウトドリンク用のサプリメントも入れておけます。

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ビジネスでも使えるジムバッグにする

最近はジム通いサラリーマンが増加傾向にあるためか、ビジネス・ジム兼用でもいけそうなのバッグも出てますね。
素材をレザーやソフトレザーのトートバックとかにすれば、スーツでも合います。

ただ、どうしてもサイズ感はあるので、営業職の方だと常に持ち歩くのは厳しいかもしれません。

私も似たようなバッグを使っています。
お弁当も持っていくので、どんなにコンパクトにしても、さすがに普通のビジネスバッグだと収まらないのです。

ブリーフィングの大きめトートとかおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

他にもいろいろ工夫の仕方はありそうです。

自分のライフスタイルに合わせてスマートにジム通いをしたいものですね!