3年間毎日胸肉弁当を食べている私が教える、鶏胸肉を飽きずに美味しく調理する5つの教訓

今回の内容は、

筋肉のために鶏肉を食べるようにしたけど、どうも美味しくない、なんか飽きてきた・・・

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という方に参考になればと思ってます。

3年以上、ほぼ毎日鶏胸肉弁当を食べている私が、
鶏胸肉を調理する際に気をつけていることを5つお教えします。

この5つを守って調理すれば、毎日胸肉弁当でもランチタイムが待ち遠しくなります。

では早速行きましょう。

肉の水分を逃がさないようにすべし

最初に最も大切なことを書きます。

鶏胸肉をフライパンで焼いた時に、水を入れてないのにフライパンの中がビチャビチャになったことが無いでしょうか。

それはお肉の水分です。
肉に火を入れると、肉の細胞壁が壊れます。
と同時に肉の中の水分が逃げていってしまいます。
茹でるときも同じです。

これが鶏胸肉がパサパサになる原因です。

つまりお肉の中の水分を逃さないようにすれば、しっとりふっくら焼き上がります。

水分を逃さないためにどうするかというと、

片栗粉をまぶします。

片栗粉でお肉にコーティングをしてあげるんです。

そうすれば、水分は逃げられません。
フライパン内に全く水分が残らなくなります。

味付けも絡みやすくなって、美味しさが全然違います。

胸肉は細かくすべし

胸肉は一口が大きいと、最初は良くても食事終盤は飲み込むのが辛くなります。
拷問のようになります。
私は食べ切れず残したことがあります。

お肉は細かく切っておくと食べやすいです。

細かくする方法は包丁で切ってもいいし、茹でたあとに割いてもいい。(バンバンジーのように)
フードプロセッサーでミンチにしても良いです。
元から挽肉になっているのも売ってますが、自分でやったほうが安いです。

味付けは濃いめにすべし

味に関しては好みですが、濃い目にした方が食べやすいです。

なかやまきんに君のように、味付けゼロでも美味しく食べられる人ならいいですが、私には無理です。
ストレスになることは続けない派です。

カレーパウダーとかガーリックパウダーとかスパイス系がおすすめです。

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胸肉オンリーは避けるべし

胸肉だけだと、さすがに飽きます。

食感がずーっとあのムニムニ感だけじゃなく、コリコリとかシャキシャキも入れた方が結果的に胸肉も美味しく食べられます。

とにかく何でもいいので野菜です。
あとはシーフードミックスとかちくわとか、アーモンドやクルミとかナッツ類もオススメ。

私は栄養どうこうよりも、食感変化の為に野菜を入れてます。

キッチンの後片付けをすべし

キッチンを使ったあとは、使う前よりキレイにしましょう。
修学旅行のホテルと一緒です。

もし結婚されている方なら、キッチンは奥さんの領域という家庭が多いと思います。
その領域を使わせてもらうなら、キレイにしておくのは当たり前。

おそらく次にキッチンを使うのは奥さんです。

料理したはいいものの、やったらやりっぱなし、出したら出しっぱなしは絶対にタブーです。

シンクは空っぽでピカピカだと気分いいですし。

まとめ

食事も筋トレも継続が大事。
同じことを繰り返せるかで決まります。

苦にならないように工夫して、楽しく続けましょう。