外出自粛中ということで、時間がたっぷりあります。
普段やらない新しいことに挑戦するチャンスです。
ということで人生初のお菓子作りにチャレンジしてみました。
プロテインクッキーを作ってみた
トレーニーが作るお菓子なのでプロテインスイーツにしてみようということで、プロテインクッキーに挑戦しました。
作り方なんて右も左も分からないド素人なので、レシピをググってデリッシュキッチンのを参考に。
オートミールクッキーにレーズンとプロテインパウダーを加えて、ザクザクとした食感が楽しめるクッキーを作りましょう♪プロテインパウダーはストロベリーやバナナなどのお好みのフレーバーのものでも同様にお作りいただけます!
最近はクックパッドとかデリッシュキッチンとかレシピサイトが充実してて便利です。
自粛中はレシピサイトのアクセス増えてそう。
材料は、妻も最近お菓子作りをしているのですべて揃ってました。
といってもそんなに特別なものは要らないので手軽に作れると思います。
※大きさによるけど20〜30枚くらいの量
- プロテイン(ココア味)40g
- 薄力粉(小麦粉でOK)100g
- ベーキングパウダー小さじ½
- 溶き卵1個
- 無塩バター50g
- メープルシロップ大さじ2
- オートミール50g
薄力粉と小麦粉の違いも初めて知りました。
まあ同じと考えて問題ないみたいです。
料理やお菓子を作るとき、レシピには「小麦粉」と書かれている場合や、「薄力粉」などと書かれている場合があります。両者に違いはあるのか、疑問に感じたことがある人もいるのではないでしょうか。また、「強力粉」や「中力粉」との違いも気になるところです。そこで今回は、小麦粉の種類や特徴について詳しく解説し、それぞれの特徴を生かした料理を紹介します。
さあいざ作りはじめてみると、衝撃の発見。
いや、バターの量!!
バター50gって文字で見るとピンと来ませんが、実物を見ると多い!
スーパーでよく見る四角いやつあるじゃないですか。
これが普通200gなのでこれの4分の1です。
結構な塊で引きました。
よく見るとプロテインの40gよりバターの方が多いじゃん。
そりゃあお菓子って太るわな。
プロテインクッキーの作り方
気を取り直して、作ってみると超簡単でした。
バターを常温に戻しておいて、ひたすら泡だて棒で混ぜます。
白っぽくなったら溶き卵を少しずつ入れつつさらに混ぜます。
この工程だけ面倒くさい。
メープルシロップも入れておきます。
混ざったら、プロテイン・薄力粉・ベーキングパウダーをふるいにかけながら投入。
ざっと混ぜてオートミールも入れます。
この時点では粉っぽくて不安になりますが、ラップにくるんでかるくこねると体温でバターと粉がなじみます。
こねすぎるとグルテンが出てサクッとならなので要注意らしいです。
あとは型をとって、予熱したオーブンにクッキングシート敷いて180度で15分くらい焼けば完成。
ほんのり甘みの優しい味
使用したプロテインはこちらのココア味です。
砂糖とか入れてないのでかなりの薄味です。
海外の甘めのチョコレート味のプロテインとか入れるとまた違うのかも。
マイプロテインのプロテインクッキーとかは、1枚にたんぱく質が38gも入っていてかなり美味しかったけどどうやって作ってるんでしょう。
暇つぶしにもならないくらい簡単でしたが、暇な人は作ってみてください。