最近知ったアウトバック・ステーキハウスに行ってきたのでご紹介させていただきます。
アウトバック・ステーキハウスは、オーストラリアをモチーフにしたステーキレストラン。1988年2月にフロリダ州タンパにて創業、OSIレストランパートナーズによって2006年10月現在23か国に900店舗を展開している。メニューは世界共通のオリジナルレシピで作り上げて提供している。
土曜日の昼間に池袋店に行ったのですが、店内はとても広くて、落ち着いた雰囲気です。
オーストラリアをモチーフにしているだけあって、店内はブーメランがたくさんありました。
センターのバーカウンターの上にはでっかいモニターがあります。
週末限定のランチメニューがあり、1,200円〜2,000円で8種類くらいありました。
最初にパンが出てきます。
名物的な、オニオンフライ。
かなりのボリュームで味が濃くて脂っこいので私と妻と娘でも少し残してしまいました。
ステーキは柔らかくて、ソースも美味しかったです。
リブも濃い目のソースでアメリカって感じです。
スイーツもいただきました。
かなり甘いですが、好きです。
これも3人で一つで充分。
ランチですが、3人で約6,500円でした。
サービスがしっかりしています。
フリードリンクなのですが、スタッフの方はちょくちょく聞きに来てくれます。
隣の席がちょっとヤンチャそうなお兄さん達だったのですが、マネージャー的な人が「お席変わりますか?」と聞きに来てくれました。
そんな気にならなかったので変えなかったですが。
ゆっくり食事が出来るのでお祝いや、お店の感じからはパーティーとかには良さそうです。