あなたはどっちになる?筋肉が付く人と付かない人の決定的な違いとは。

生まれつき筋肉がつきやすい、つきにくいってあるんでしょうか?

結論から言うとあります。
筋肉の付きやすさは遺伝子や素質による要素が大きいと言われます。

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「落ちこぼれでも必死に努力すればエリートを超えることがあるかもよ」
ベジータと闘っている時に言った孫悟空の名言です。

元々筋肉質の人もいれば、アメトーークでやってたのガリガリ芸人さんの様な人もいます。

筋肉がつきやすい体質の人をイージーゲイナーと言い、逆に付きにくい人をハードゲイナーと言います。

「自分は筋肉がつきにくいから・・・」と諦めてしまっては試合終了です。

筋肉は増やす方法があります。
その方法を知っているかどうかで、結果に向かってのアプローチが異なり、当然結果も違ってくるのです。

マッチョは筋肉が付く方法を知っているんです。

ポジティブ思考で!

「どうせ自分は筋肉がつきにくいから・・・」
「もう歳だから・・・」
なんて考えてたら筋肉は付きません。
「絶対にベンチプレス100kg挙げる!俺なら出来る!」と思ってやっている人とは差が出るのはわかりますよね。
結構大事なのが、この「潜在意識」です。

マッチョは結構ポジティブ思考の人が多いように思いますw
筋肉がそうさせたのか?
筋肉が先か、ポジティブ思考が先か。。。

ネガティブ思考はヤメましょう。

あとストレスは筋肉に限らず、体の大敵です。
ストレスがあると分泌されるコルチゾルというホルモンは、キラーホルモンとも呼ばれ、筋肉を分解させるし、ひどい場合は命にも関わります。

伝説のボディビルダーのマッスル北村さんは、常にニコニコしていたそうです。

イライラせず、気持ちに余裕を持ちおおらかでいる事が筋肉にとっても良い影響を及ぼすでしょう。

正しい方法を知っているか

筋トレしよう!と最初は気合い入れて家で腕立てや腹筋を初めてみたもの、あまり変化がないしつまらないからやめてしまう、なんてこともあると思います。

スポーツでも楽器でも”まずやってみる”というのは大切ですが、ある程度の知識も必要です。

知識をつけつつ、実践して上達させていくことが魅力でもあります。

知識を付ける方法としては、本を読む、動画を見る、やり方を知っている人から学ぶなどがあります。

筋トレの知識なんて日常で使わないので知らないことばかりだと思います。
本は最初から何冊も読む必要ないと思いますが、基本的ものを1冊読んだほうがいいと思います。

下記の本とかオススメです。

動画は実際にトレーニングしている風景や、解説などを話してくれたりするので便利です。
私も最近はあまり見なくなりましたが、初めた頃はYouTubeとかボディビルダーのトレーニングDVDとか見漁ってました。

費用はかかりますが、パーソナルトレーナーにお願いするのもありだと思います。
他にも最近はオンラインサロンや、メール指導もあります。

正しいトレーニングをしているか

もちろん知識だけでは筋肉はつきません。

正しいトレーニングといっても多くの要素がありますが、最重要なのはフォームです。

一朝一夕で出来るものではないので、何度も繰り返して身につけていきます。

ターゲットの筋肉の中心にしっかり負荷が乗っている事が大切です。

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正しい栄養摂取をしているか

筋トレを頑張っても、正しく食べないと体はいい反応をしてくれません。

カロリー収支をプラスにして、食べたものをしっかり吸収できるようにします。

タンパク質をたっぷり摂り、炭水化物も適切なタイミングで摂ります。

体の働きを助けてくれるビタミン・ミネラルも大事です。

充分な休養を取っているか

必要な睡眠時間は個人差がありますが、足りていないと明らかにパフォーマンスが下がります。
中にはショートスリーパーと言われる人もいますが、はっきり言って7時間位は寝たほうがいいです。

筋肉は休んでいる時に成長します。

寝ている時には成長ホルモンが分泌します。

しっかり休んで筋肉を回復させれば、またフレッシュな状態で思い切りトレーニング出来るでしょう。

まとめ

かなり大雑把ですが、今回書いたようなことをしっかり出来ている人とそうでない人が筋肉が付く人と付かない人の差ととも言えます。

いきなり全部出来るようになるのは無理ですが、出来ることはやって一歩一歩確実に進んでいきたいものです。