受験シーズンが終わりました。
自分も大学受験を経験しました。
幸い合格できたので、この時期は楽しかった記憶があります。
東進ゼミナールの林先生がブレイクしかけてますね。
例のフレーズは流行語候補になるかもしれません。
いきなり筋トレとは関係ない話ですが、筋トレと勉強には共通点が多いかも、と思ったので書いてみます。
筋トレと勉強の共通点
- すぐには結果が出ない
- コツコツ続けていくことが大切
- 睡眠が大事
- 自分に合ったやり方を見つけることが大切
- コツを掴んだら飛躍的に上達する
- 理屈を理解すれば強い
こじつけかもしれませんが、いろいろありますね。
でも、筋トレは筋肉と頭使ってやったほうが効率よくできます。
実はボディービルダーには高学歴者が多い
筋肉と鍛えることで脳にもいい影響をあたえることが、科学的にも証明されています。
日本だけでも、有名なボディービルダーが高学歴なんです。
マッスル北村(北村克己) 東京大学→東京医科歯科大学
山岸秀匡 早稲田大学
佐々木卓 東京大学大学院
石井直方 東京大学→東京大学教授
小沼敏雄 芝浦工業大学
他にも、東大のボディビル部が名門だったりと挙げればたくさんあります。
まとめ
本当にトレーニングは奥が深いです。
なぜ「筋肉バカ」なんて言葉があるんでしょう。
スポーツの世界でもそうでしょうが、バカは筋肉つきません。
運動生理学、解剖学、栄養学など知識を深めようとすればいくらでも学ぶことはあります。
ただし、トレーニングは頭でやるものではないという思いもあります。
30代からの筋トレは、貴重な時間と体力を使います。
理にかなったトレーニングを身につけて効率的にいきたいですね。