肩と背中がヒリヒリしています。
家族で先週はプール、今週は海に行ってきました。
夏を満喫しております。
天気にも恵まれ、というより暑過ぎたくらいですが、子供たちも喜んでくれてよかったです。
あとキャンプに行くので夏のイベントしては頑張った方でしょう。
夏はやっぱり日焼けしていたい
本題に入りますが、私がプールや海に行った日は日差しがかなりジリジリ来てました。
気持ちの中の3分の1くらいは日焼けが目的で行っているので、しっかり焼けて良かったです。
夏は肌を焼きたい派です。
女性で焼けている人も好きです。健康的でいいと思います。
話は変わりますが、ボディビルなど体を見せるコンテストの世界では、ステージに立った時にライトアップされるので、筋肉の凹凸が目立たなくならないように真っ黒に日焼けします。
ハレーションといって強い光が当たっているところは、白くぼやけてしまうのでそれを防ぐためです。
大げさではなく、黒人でも日焼けするそうです。
逆の効果を狙ったものが、テレビや写真で高齢の女性タレントなんかが顔にスポットライトを当ててもらってますね。
シワなどを目立たないようにしているのでしょう。
日焼けのメリット
世の中の風潮では日焼け=悪というイメージになりがちですが、必ずしもそうとはいえないと思っています。
日焼けにもメリットはあります。
- ビタミンDの合成を促進
- シャープに見える
- 若々しく見える
- ヒゲの濃さが隠せる
- 家族サービスして良いパパのように見える
まずは1つの事実として、人間の肌が太陽光に当たることでビタミンDの合成が促されます。
ビタミンDの効能は主に、骨や筋肉を強くしてくれるのでこれは良いことです。
次に、これらは主観が入りますが、焼けたほうが見た目的に良くなるというのがあります。
単純に色彩として、膨張色の白より黒のほうがシャープに見えます。
オヤジ系ファッション雑誌でも日焼けを推奨してますね。
また、ヒゲが濃い目の人はどうしても口の周りが青ひげ状態になってしまうのですが、日焼けするとこれが軽減されます。
私自身がそうなので、実感してます。
さらに、お父さん世代にしてみると、子供が夏休みの時期に日焼けしていると大体「家族サービス?」と聞かれます。
当然そう思いますよね。
逆に全然日焼けしていないと、「家族とうまくいってないのかな?」と思われるかもしれません。(深読みしすぎ?)
日焼けのデメリット
一方デメリットもあります。
それは日焼けしすぎることです。
実は、1日の日焼け、つまり紫外線照射の適切な時間は夏は30分、冬は1時間程度だそうです。
日焼けサロンでも長くて1回30分くらいになってます。
私は先日6時間位日差しの下にいたので、完全にアウトです。
本当は、毎日少しづつ焼いたほうがいいんです。
1番ダメなのは日焼けした後にケアをしないことです。
日焼けの前後はケアが大事
まず、日焼けする時は、焼きたい人はタンニングオイル、焼きたくない人は日焼け止めを必ず使いましょう。
炎症を抑えてくれます。
これ無しで、1日中日差しの下にいるとホントにヤバいです。
焼きたい人でも一日中海にいるとかは日焼け止めを塗ったほうがいいです。
それでも焼けます。
日焼けした後のケアの基本は冷却と保湿です。
これを怠るとシミとなって、色素が残る可能性があがります。
冷やしたタオルや水シャワーでしっかり冷やして、やパックで保湿しましょう。
シーブリーズも気持ちいいですよね。
βカロチンやカテキンで体の中からメンテナンスしてもいいですね。
あと、新陳代謝を良くするとメラニンが肌に沈着しにくくなるので、シミになりにくくなります。
子供は代謝がいいので、真っ黒に焼けてもすぐ白く戻るしシミになりません。
ボディビルダーも筋肉が多く代謝が良かったり、ビタミンなどのサプリメントを摂取しているのでコンテスト前に焼いても戻りが早いそうです。
まとめ
筋トレをしている身としては、やはり日焼けして少しでも体をよく見せたいという気持ちがあります。
でも、将来的に肌が汚くなるのは嫌です。
ポイントとしては、やはりケアですね。
余談ですが、日焼けといえば松崎しげるさんですが、あの人って年齢の割に肌ツヤはいいように見えます。
テレビを通してなので実際には分かりませんが。
日焼けしるぎるのは肌に良くないというのは理解はできますが、常に焼き続ければそれさえも隠せるのかも。