ボディビルと聞くと、否定的な見方をされることがまだまだ多いですが、ジムの入会者も増えているそうですし、筋トレが密かなブームになりつつあるかもしれません。
また、先日アーノルドクラシックというあのシュワルツネッガーが主催の大きなボディビルコンテストで、山岸秀匡さんと鈴木雅さんという二人の日本人が優勝されたりとなかなか盛り上がっております。

「ボディビルダーみたいには筋肉つけたくない」という声もよく聞きますが、ボディビルダーは体作りのプロフェッショナルです。
やることは同じで、程度の問題です。
ボディビルダーから学べることはとても多いです。

ということで、「筋肉をつける」ことにおいてボディビルダーが必ずと言っていいほど実践していることです。

限界までやる

大原則ですが、とにかくそこまでやるかというくらい筋肉をいじめてます。
「疲労困憊」という意味の「オールアウト」という言葉がありますが、まさに全部出しきってもうこれ以上は出来ないというくらいまでやっています。
しかも、強度や負荷を少しづつ上げていきます。

初心者がいきなりオールアウトしろと言われても出来ません。(やろうとする気持ちは大事ですが)
肉体的な限界より精神的な限界が先に来てしまって、「やりきった」と思ってしまうからです。
実はまだ余力があるのにやめてしまいます。

とは言ってもなかなか出来ることではありません。
死ぬほどキツいですから。

追い込むことが出来るのがボディビルダーの凄さとも言えます。

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一日に一部位しかやらない

一回のトレーニングで限界までやるので、ほとんどのボディビルダーが「今日は背中だけ、明日は腕だけ」とか一日に一部位、多くてもニ部位だけしかやりません。
というか、肉体的にも時間的にも出来ません。

一日一部位で週に5,6回トレーニングしているというルーティンの人が多いです。

初心者のうちは、一回で全身のトレーニングが出来ますが、慣れてくると刺激が足りなくなり徐々に分割していくというパターンです。
分割の方法は、上半身と下半身とか、前面と後面とか色々あります。

たくさん食べる

ボディビルダーなど体づくりをしている人のブログやSNSを拝見していると、食べ物に関することが非常に多いです。
食べることもトレーニングの一環です。

ボディビルダーには、大会の時期の「オン」とそれ以外の「オフ」という考え方があります。
オフの時期には多少太ってでも、たくさん食べて筋肉も大きくします。
オンになると減少して、バキバキにします。
年がら年中キレッキレの体ではありません。

トレーニングで内臓も強くなります。

解剖学や栄養学を知っている

解剖学とはざっくり言うと「人間の体がどうなっているか」という学問です。
筋肉や骨がどのように付いているか、神経がどう繋がっているか、関節がどう動くかとかです。

ボディビルダーはジムのトレーナーであることが多いです。
教える立場にあるので、筋肉や栄養に関する知識が凄いです。

実践に裏付けされた知識なので、説得力があります。
実践✕知識です。

実は高学歴の人が多かったり、東大とか早稲田のボディビル部が強かったりします。[amazonjs asin=”4816353267″ locale=”JP” title=”プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典”]

とにかくトレーニング好き

三度の飯よりトレーニングが好きという人も多いです。
逆に言うと、キツいトレーニングして、食べ物に気を使って、サプリメントも飲んでという生活なので好きじゃないと出来ません。

日本ではアマチュア競技なので、大会で優勝しても賞金をもらえるわけでもないです。せいぜいプロテインです。
強制的にやらさせるものではなく、自主的にやっているわけです。
トレーニング自体が目的だったりします。

まとめ

言うは易し行うは難しです。

向き不向きがあると思いますが、最後のトレーニング好きというのが一番大事かもしれません。
ただしトレーニングに中毒性はあると思います。

ボディビルダーが開催しているセミナーとかもあるので良かったら調べてみてはいかがでしょうか。

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