平成26年5月4日。
第22回東京オープンボディビル選手権大会を観戦して来ました。
何から語っていいのか分からないくらい、行ってよかったと思っているのですが、簡単にレポートさせていただきます。
やっぱりボディビルは凄くてカッコいい
会場は東京北区王子の北とぴあ。
天気もよくボディビル日和です。
会場入り。
ロビーにはお馴染みのグリコマックスロードやゴールドジムのブースがあり、サプリメントなどを販売してます。
お客さんの層は、家族連れ、関係者らしき人、若い女性などバラバラです。
やはりマッチョ率はかなり高いです。
あと、きれいな女性が多いように感じたのは私だけでしょうか。
鈴木雅選手、合戸孝二選手、などトップビルダーの方もお見かけしました。
鍛えてる人ってけっこう筋肉アピールする人も多いのですが、鈴木雅選手は長袖長ズボンでパッと見で分からないくらいフツーで好感が持てました。
ステージ上の模様はこんな感じです。
体重が増えてくるにしたがって、声援も大きくなっていきます。70kg超えてくると迫力が凄いです。
ゲストポーズで2013年ミスター東京優勝の佐藤茂雄さんが登場した時は、「うおぉ・・」と低いどよめきが起きてました。
確かに凄かったです。
結果発表は下位の選手から順番にコールされていきます。盛り上がりは最高潮です。
やっぱり応援の声は、「◯番いいよ!」とか「デカイ!」とか「切れてる!」とか聞こえてきます。
オードリー春日さんも登場
ミスター75kg超級にオードリー春日さんがエントリーされていて、かなり盛り上がってました。
呼ばれた時にあのゆっくりの歩き方で登場。
登場した途端、会場がドッカーンです。
フリーポーズの時に、トゥースなど一発ギャグをやってましたw
体は思った以上に仕上げてきてましたね。
以前雑誌で見た時は絞れてない感じだったのですが、本番では逆に絞りすぎたのかな?と思いました。
会場の雰囲気では、「素人の芸能人が冷やかしで来やがって」みたいな空気は全然なかったです。
ボディビル界は間口が広いです。
(ボディビル雑誌の企画でずっとやっていたというのもあると思いますが)
私自身あれ以来テレビで春日さんが出てくると少し「おっ」ってなります。
結果は惜しくも予選落ちでした。75kg超級なので他の人がかなり凄いです。
決勝に行くと見れるフリーポーズも見たかったです。
絶対に盛り上がったはず。
芸人の宮川大輔さんが番組の関係でしょうが、応援に来てました。
ラジオでもボディビルについて話していたようです。
フリーポーズBGMがいい
決勝審査の時にで1人1分ずつ、自分で用意した音楽に合わせて自由にポージングするのですが、この用意している音楽がまたいいですね。
洋楽、J-pop、映画音楽 、などでバラバラで曲もAKBもあればパンクもあり、確かドラクエのラスボス戦の曲の人もいました。
皆さんよくカブらないなと。
ダンスみたいに曲のリズムに合わせて、ポーズを決める人もいてパフォーマンス力が高いなと思いました。
見てて飽きません。
最後に
同じ子供を持つ身としては「パパ、頑張ってー!」という声援はグッと来るものがありました。
あのパパかっこいいなー。
いい刺激になりました。自分も頑張ろう。