日によってトレーニングの調子が良い時と悪い時の差がありませんか?
私はあります。
別に体調は悪くないのですが「なんか今日は調子悪いなー」、「すぐ疲れちゃうな−」という日もあれば、
「今日はいくらでも出来そうだな!」といういい感じの日もあります。

この良し悪しの差は一体なんだろう?とずっと思ってました。
単純に前の日のお酒が残っていてトレーニングしてて気持ち悪くなるおバカな時もあるんですが・・・

調子悪い時に無理してやっても、集中できないしストレスでコルチゾールが出て逆効果になりそうなのでトレーニングは止めるようにしてます。
でも常に調子良くトレーニングしたいです。
調子が良ければ1回でも1kgでも多く出来たり、追い込むことができるのでそれだけトレーニング効果も上げられるというものです。

体調管理と体内の栄養状態がカギ

トレーニングする前に嫌なことがあったとか、明日は憂鬱なことがあるとか、
トレーニングに向かう時の精神状態による部分もあると思いますが、今回それは置いておきます。

基本は普段の生活

まず1つ目は、体調管理です。
トレーニングに限らず基本的なことですが、絶好調とまでいかずとも体調が悪くない状態でトレーニングに臨むようにしたいです。
そのためには、普段の生活が大事です。
トレーニングするために健康であることです。
健康であるために、「運動、栄養、休養」です。
ベタですが、バランスの良い食事と、質の良い睡眠が出来るようにしたいです。

体内の栄養状態

健康をベースとして、次に体内の栄養状態です。

体は合成状態(アナボリック)と分解状態(カタボリック)があります。

簡単に言うと、合成は体に栄養が入って筋肉が作られている状態で、分解は逆に栄養が足りていなくて筋肉が無くなっている状態です。
トレーニング中はもちろん、していない時でもアナボリックモードを多くしないといけないわけです。
カタボリックモードでトレーニングするのは絶対NGです。筋トレ効果大幅ダウンです。
ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるようなものです。

空腹を感じている状態はカタボリックモードなので、ドラゴンボールの孫悟空の「腹が減ってリキが出ねえ」じゃないですが、気持的にもキツイしカラダ的にも良くないんです。

エネルギーが枯渇していてもダメだし、過剰になっていてもダメです。
これがベストな状態でトレーニング出来ると「なんか調子いい!」モードになります。

どの栄養素をいつ摂ればいいか?

ではトレーニングを好調でやるためには、具体的にいつどんな栄養を摂った状態がいいのでしょう。

トレーニング前

まず体内のエネルギー源であるグリコーゲンが不足しないようにします。
グリコーゲンは糖質(炭水化物)が分解されてブドウ糖になり、それが再度体内で合成されてできるエネルギー源です。
糖質が不足しているとエネルギー不足になるので、トレーニング前には糖質(炭水化物)を少しでも摂るようにします。
私の場合は前の食事から時間が空いてたり、空腹感があったら30分から1時間前にはおにぎり1個とかは食べるようにしてます。

空腹すぎてクラクラするような状態でトレーニングするのは避けたほうがいいでしょう。

あと欠かせないのがBCAAです。

これは飲む時と飲まない時の差を本当に感じます。

BCAAが体内に充分にあると、上に書いたグリコーゲンが不足したときにエネルギー源になってくれます。
また、集中力の維持もしてくれます。
さらに、筋肉の回復力も上げてくれるのでまさに言うことなしの栄養素です。

飲み過ぎの心配もないので、ガンガン飲みましょう。

さらに欲を言えば、アルギニンシトルリンといったNO系と言われるものです。
NOとは一酸化窒素のことですが、血管を拡張して血流をアップしてくれます。
血流が良くなれば、栄養素がスムーズに運ばれるようになります。
また、血管が浮き出やすくなるので見た目的にもちょっと嬉しいです。

カフェインも良いです。
カフェインは交感神経を興奮させてくれるのでヤル気を上げてくれるのと脂肪燃焼効果もあります。

これらの栄養素がまとめて摂れるのがエナジードリンクです。
商品もよって成分が異なるので、成分表をよく見ましょう。
BCAAが入っているものはほとんど無いと思うので、BCAAはサプリメントにして、エナジードリンクと一緒に飲むというのがいいでしょう。

トレーニング中

トレーニング中は水分補給はもちろん、ここでBCAAも補給しながらできるといいでしょう。
上級者になれば、自分の特製ドリンクを持っていることが多いですが、最初はアミノバリューとかジムの自動販売機に売っているようなものでもいいでしょう。
トレーニング中に糖質を補給する人もいます。
早く吸収できるヴィターゴが有名です。

まとめ

  • 普段の生活からコンディションニング
  • 空腹すぎないように。トレーニング前は糖質とBCAA
  • できればエナジードリンクでアルギニン、シトルリン、カフェインも
  • トレーニング中は吸収の早い水分とBCAA

個人的にはこれらをやるやらないでかなりの差を感じます。
栄養の摂取量は増量中か減量中かで個人差があると思いますが、減量中でもトレーニングの前中後はしっかり摂るようにしたいです。
せっかくのトレーニングが台無しになる気がしてなりません。

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