当サイトでも何度も書いてますが、筋トレで効果を上げるためには正しいフォームでやることです。
同じ回数、セット数、時間でトレーニングしても、正しいフォームと間違ったフォームでやった人では結果に大きな違いが出ます。

では、正しいフォームとはなんでしょう?正しいフォームの身に付けるにはどうすればいいでしょう?

正しいフォームは人によって違う

人によって正しいフォームや最も効かせられるフォームというのは違います。
なぜなら、体格、関節の角度、筋肉の付き方などが違うからです。

野球選手を思い浮かべてください。
バッターもピッチャーもみんな同じフォームじゃないですよね。
中には「それ、いいの?」と思うようなフォームもあります。
でも本人にはやりやすいし、結果も出るからやっているのでしょう。

もちろん教科書通りのフォームがあるので、最初はそれを知っておく必要はあります。
でもみんなが教科書通りで合っているわけではありません。

正しいフォームの身につけ方

ではどうすれば「自分にとっての正しいフォーム」を身につけられるのでしょう。

答えは勉強と練習だと考えています。

なんだか学生みたいですが。

勉強について

勉強というのは身体に関する知識をつけることです。
解剖学や運動生理学などの本を読んでもいいでしょう。

  • 体中の筋肉の種類と構造
  • どの筋肉がどの骨にくっついているのか。
  • この関節を使う時にどの筋肉が動くのか。
  • 筋肉はどのように収縮するのか。
  • どんな動きをしてはいけないのか。

トレーニングが好きになると知的好奇心も湧いてくるので楽しく学べます。
国語や数学は嫌いでも、自分の好きなことの勉強なら苦にならないでしょう。

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練習について

知識も重要ですが、頭でトレーニングするわけではありません。
正しいフォームを見つけるためには実際に身体を動かしていろいろやってみるしかありません。

そして何度も反復練習して身体に覚え込ませます。
トレーニングしていてキツくなった時にこそフォームを崩さないことが大切です。

上に野球選手のことを書きましたが、バッティングは素振りが基本ですね。
何度も何度も繰り返し練習します。

何年もトレーニングしているボディビルダーでも繰り返しやってきて新しい発見があるそうです。

扱う重量については、重すぎないこと。
初めから重すぎる重量では正しいフォームは身につきにくいです。
練習の段階では20回できる程度の重量で初めて、徐々に増やしていけばいいでしょう。

本当にこれは自分にも言い聞かせてますが、トレーニングの目的は重い重量を上げたり10回上げることではなく、筋肉を疲労させて成長させることです。

トレーニングのためのトレーニングが大切です。

最後に

ここに書いたことは基本的に独学でやることを前提にしています。
トレーニングは奥が深いので自分で勉強しながらやると非常に楽しいです。

独学じゃないとしたらトレーナーについてもらう方法です。
もちろん費用がかかりますが、ちゃんとしたトレーナーだと効果もあがりやすいでしょう。
1時間1万円とかもありますが、勉強する時間をお金に換算すると高くない費用かもしれません。

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