猛暑の中、熱い戦いを観せていただきました。
2017年7月16日に行われた「第31回東京クラス別ボディビル選手権大会」に
行ったのでレポートさせていただきます。
会場にはマッチョが集結
最寄りの京成線青砥駅で降りて、駅を出るとひと目でそれとわかる人々が。
会場に入ると、「世の中にこんなにマッチョっているんだ!」といういうくらい黒くてマッチョな方々が大勢います。
淡々と進行していきます。
ボディビルの大会というと、「デカい!」とか「キレてる!」という声援をイメージしている人もいるかもしれませんが、今はそういうのはほぼありません。
○番!とか名前を言うだけが多いです。
結構シ~ンとしていることもあります。
女性のボディフィットネスとフィジーク(以前はボディビル)という2つのカテゴリもやっていたのですが、対照的で印象に残りました。
ボディフィットネスはヒールを履いてキラキラのコスチュームで、一方フィジークは裸足で硬派なカンジです。
ゲストポーズは鈴木雅選手
楽しみにしていた、鈴木雅選手のゲストポーズです。
ゲストポーズとは、大会に1人か2人ゲストとしてトップクラスの選手が来てポージングを披露するものです。
今回は無かったですが、客席まで出てきて練り歩いたりすることもあります。
言うまでもなく鈴木選手は凄かったです。
まだ肌も白くて、減量もされてないのかもしれませんが、それもこれですから。
体中の一個一個の筋肉が全部デカいって感じでしょうか。
まだの人は一度見に行っては?
興味がある方は一度見に行ってはいかがでしょうか。
大会はまだまだあります。
公式サイトでチケットも買えます。
フリーポーズといって、選手が自分で選曲して1分間好きにポーズを見せるのがあるのですが、これが面白いです。
若い人はアニソンみたいなのとか使ってたり、個性が出てます。
トレーニング初心者の方には特に見に行くことをおすすめします。
YouTubeでも見られますが、やはり実際に見るのとは全然違います。
これを目指して頑張ろう!となるか、凄すぎて逆にテンションが下がるか、アナタ次第です。