「いい体になりたいけど運動が続かない・・・」
「今日は筋トレしようと思っていたけど、やる気が出なくて出来なかった・・・」
そんな事が重なると、自己嫌悪してしまったり、「筋トレしなきゃ」という思いがストレスになってしまうかもしれません。
確かに気が進まないことを週に何回もやるなんて無理ゲーです。
でも安心してください。
「仕組み」が出来ていないだけで、そこに意思の力は関係ないのです。
ということで運動を「仕組み化」できそうな方法を書いてみます。
仕組み化して筋トレをイージーモードにしましょう。
参考になれば幸いです。
スケジュールに入れる
「今日は早く帰れたらジムに行こう」など、「行けたら行く」のスタンスではなく、「何時にジムに行く」というように時間を決めて予定に入れてしまうといいと思います。
仕事で社内のスケジュール管理のシステムを使っている人は多いと思います。
お客さんとのアポや、会議の予定などがスケジュールに入っていると、気が乗らなかったとしても予定通りに行動しますよね。
それと同じです。
例えば、毎週月曜日と木曜日は、20時にジムという予定を入れてしまいます。
最初は嫌々でも、筋トレは中毒性があるので、そのうち習慣化され、やらないと気がすまなくなるというのはよくある話です。
筋トレする理由を複数作る
筋トレする理由が、「いい体になりたい」とか一つだけだったり、ふわっとしていると、「疲れるからやらない」という理由に負けてしまいます。
- 筋肉がつく
- ダイエットになる
- 気持ちがスッキリする
- ストレス発散になる
- ぐっすり眠れる
- 体調が良くなる
- 肩こりや腰痛が改善される
など、理由を複数立てておくと、
「筋トレを頑張る」>「疲れたからやらない」
と気持ちがやる方に踏みとどまります。
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自分の過去の成功体験を分析する
物事が続けられるモチベーションは人それぞれですが、それは自分が今まで生きてきて経験したこと、感じたことによる部分が大きいです。
周りがどう言おうと関係ありません。
過去を振り返ってみて、楽しかったことや続いたこと、今でも続いていることなどを思い出して、「なぜ?」と考えてみてもいいと思います。
その延長線上に好きな自分がいるかもしれません。
まとめ
体づくりでは、運動と栄養管理が大切です。
でもそれを、少しの間やっても正直意味がありません。
いちばん大切なことは、続けることです。
今日の筋トレが明日以降の自分を作ります。
仕組み化すれば、継続はイージーモードになります。