エニタイムフィットネス(以下エニタイム)に入会して3ヶ月ほど経ちました。
現時点で感じていることをダラダラ書いてみます。
エニタイムへの入会を迷っている人の参考になれば幸いです。
エニタイムに入会した理由
入会した理由を書く前に、これまでのジム遍歴を書きます。
30歳過ぎてから筋トレにハマって筋トレ歴は約10年になります。
詳しくはnoteにまとめてますのでよかったらどうぞ。
92キロのデブだった私が、筋トレと18キロのダイエットでボディビル大会に出場するまで体験談
私のジム遍歴
トレーニングを始めてから公営ジム5年
耐震工事のため1年間閉館になる
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個人経営ジム6ヶ月
ジムの方向性をゴルフ用に変えるとのことで退会
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ゴールドジム1年
場所的に通うのがしんどくなる(時間や交通費)
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個人経営ジム1年
仕事の関係で時間的に通えなくなり退会
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公営ジム3年
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エニタイム(現在)
このように公営ジムが最も長いですが一時期は転々としてました。
でエニタイムへの入会を決意したのは、公営ジムの不満に耐えきれなくなったことです。
一番大きな不満はコロナの影響による時間と人数制限です。
行きたいときに行けないし、行っても人数制限で入れないとか。。。
こりゃあトレーニング好きにはかなり不便な環境です。
次に設備面です。
公営ジムにもいろいろあるので中には24時間ジムより設備がしっかりしているところもありますが、私の地元のとこはマシンも少なく一番の不満点はダンベルが20キロまでしかないことでした。
それ以外は最低限のものは一通りあるので、まあいいかなーと妥協しながらもずっと通っていたのですが我慢できなくなっちゃいました。
エニタイム通って感じたメリットデメリット
ここからは実際にエニタイムに通って感じたメリットデメリットと書いてみます。
24時間はありがたい
まずはエニタイムの特長である24時間使えるという点です。
とは言っても会社員の私は毎日同じようなリズムで生活しているので、平日は夜、土日は朝と大体同じ時間帯に行くのですが”いつでも行ける”という安心感があります。
仕事やプライベートでどんな用事があろうとも空き時間にさくっといけます。
残業することになっても焦らなくていいんです。
いろんな店舗が使える
エニタイムに入会すると全世界どこの店舗も使えます。
(注:最初の1ヶ月は入会した店舗のみ)
同社の資料によると国内で現在約900店舗あり、今後3,000店舗という目標を掲げています。
確かにどの駅にもあるんじゃない?ってくらいよく見かけます。
なので転勤したり引っ越ししてもよほど田舎じゃなければありそうです。
(2020年4月に47都道府県に出店したとのこと)
そうでなくても自分の生活圏内の店舗でその日によって気分を変えて使い分けたりも出来ちゃいます。
私もこれまで自宅の近くで2店舗、会社の隣のビルの1店舗利用してみました。
客層は若い男性多め
会員の客層を見ていると若い男性が多いです。
これも同社の資料によると、若い男性層をターゲットにし40代以下が9割とのこと。
昨今のフィットネスブームやフィジーカーブームもあってか、若い人が一生懸命トレーニングしているのを見るといい刺激をもらえます。
もちろんエニタイムでも年配の方も見かけます。
公営ジムは7割くらい年配の方でしたが。。。
店舗によって当たり外れあるかも
エニタイムはフランチャイズなのでオーナーさんのやる気によって店舗の良し悪しに差があるように感じます。
基本的なマシンは似たようなものですが、店舗によってめずらしいのを入れてたりします。
ダンベルは大体40キロまでありました。
私がメインで利用している店舗はオーナーさんのやる気を感じます。
ベンチプレスのベンチが低くてやりづらかったりするものの、アタッチメントが豊富にあったりします。
お客様の声を聞こうという姿勢を感じるし、評判もいいみたいです。
スタップさんも元気よくあいさつしてくれます。
一方でイマイチな店舗もあります。
前述しましたが、私の会社の隣のビルにある店舗は都心ということもあってかとにかく狭かったです。
狭いわ混んでるわでまともなトレーニングが出来ませんでした。
妻が言った別の都心の店舗もアルコールのウェットティッシュが切れていることがよくあったりするみたいです。
しかも都心だと会費も1万近くするので、あれで1万は出したくないなーという感じです。
おそらく郊外に行けば行くほど広くて安いと思うのですがそこは自分の生活圏の問題なので難しいところです。
気になる人は各店舗でSNSもやっているのでチェックしてみると良いでしょう。
まとめ
私は近くの店舗がいい店舗だったのでラッキーだったのかもしれませんが、入会して良かったです。
毎月の出費は、公営ジムより5,000円くらい増えましたがメリットを考えると全然ありです。
なんてったってanytime(いつでも)トレーニング出来ますから。