GWいかがお過ごしでしょうか。
もう完全に後半に入ってますが、今更ながらこんな記事を書いてみます。
連休の予定がない人は筋トレでも始めてみてはいかがでしょうか。
「最近運動不足で体がなまってきたなー」「やばい、筋肉が落ちてきたなー」
なんて思って筋トレを始めようとして「よし、今日から腕立てと腹筋を1日50回やろう」と決意する人は少なくないでしょう。
最初はいいと思いますが、”筋肉をつける”という意味ではあまり効果が期待できないかもしれません。
腕立てなどは自重トレーニングといいますが、負荷がマックスでも自分の体重にしかなりません。
筋肉をつける時に重要なことは”負荷をかけて筋肉を収縮させる”ことなんです。
この負荷をかけるための道具があれば筋肉をより効果的に成長させることができます。
必要な2つの道具
では、自宅でバルクアップするために必要な物とは、まずダンベルです。
しかも重量を変えられて、片方が20kgはあったほうがいいです。(できればもっと重いものでもOK)
床が傷つかないようにラバーコーティングも大切です。
男性でも女性でも使えるので家族みんなで使えるかもしれません。
↓こうゆうタイプです。
ラバー ダンベル 40KGセット (片手20kg×2個) 筋トレ器具のマストアイテム
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ハッキリ言ってこれで真剣にトレーニングしたらかなりいい体になれます。
ダンベルはできる筋トレエクササイズが多く、全身をトレーニングできます。
鍛えたい筋肉に効かせやすく、ポイントで負荷をかけることができます。
ダンベルトレーニングのついてはこちらのサイトがオススメです。
→ダンベルトレーニングナビ
あとトレーニングベンチです。
自宅に代用できるものがあればいいですが、あったほうがトレーニングの幅が広がります。
ベンチに横になったり、座ったり、手をついたりと用途はたくさんあります。
角度が変えられるタイプであればさらにトレーニングのバリエーション増えるのですが、まずはフラットのタイプでいいでしょう。
こんなのですね。
鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) フラットベンチ IMC-77
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トレーニングマニュアルもあり
自宅でトレーニングする場合は基本的に一人きりだと思います。
道具と場所は確保して、「さて、やるか!」と意気込んだものの、「やり方が分からない」という状態になっては元も子もありません。
ジムに行けば、スタッフさんに聞いたり、周りの人から盗めたりしますが、自宅ではそれが出来ません。
そんな時は筋トレの教材もいいかもしれません。
間違った筋トレで時間やお金を無駄にしたくないなら、筋トレマニュアルで学ぶのもいいと思います。
このマニュアルは19,800円ですが、1ヶ月あたりのコスト、1日あたりのコストで考えていただくと良いかもしれません。
365日計算であれば、1日あたりたったの55円です。決して高い金額ではないと思います。
消耗品ではなく、一生使えるので、一度身につければコストはどんどん下がります。
今だけ期間限定で通常なら6,480円の腹筋動画が無料で付いてくるみたいです。
私個人としては、お金よりも大切なのは「時間」だと思います。
なぜなら、お金は取り戻せますが、時間は取り戻せません。
今この瞬間も、時間は確実に過ぎていて、人生の残り時間は減ってます。
しかし、本気で体を変える気が無いなら買わないほうがいいと思います。
どんなにいいやり方や、どんなに良い教材を手にしたとしても、実践しなければ何も変わらないからです。
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まとめ
自宅でのトレーニングは、いつでも好きな時に筋トレできるというメリットの反面、モチベーションの維持や独学でやらなきゃいけないというデメリットもあると思います。
ラックセットとベンチとダンベルがあれば、かなり濃い筋トレが出来ますね。
いつかはでっかい家に住んで、一部屋丸ごとトレーニング室にしたいものです。