失敗談あり。ボディビルコンテストに向けてきれいに日焼けする3つの方法

ボディビルやフィジークなどの大会シーズンが近づいてきて、日サロ通いを始めた人もいるのではないでしょうか。
初めて出るという人は、どうやって日焼けしていいか分からないですよね。

筋肉を際立たせるにも肌は黒いほうがいいので、コンテストに出る人は、みんな真っ黒になります。

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大会に出ない人でも、やっぱり小麦色に焼けた肌は健康的だしかっこいいので日焼け肌になることをオススメします(^^)

しかし日焼けと言ってもただ焼けばいいというわけではありません。
ポイントを抑えておかないと、せっかくの日焼けが台無しなる可能性もあります。

ということで、きれいに日焼けして、さらに肌をメンテナンスするためのポイントを書かせていただきます。

皮が剥けるほど一気に焼かない

最も重要なのは、ゆっくり焼き色を入れていくことです。
弱火でじっくりです(笑)

私の失敗談を書かせていただきます。

海でニベア焼きは危険!

私は、夏に2泊で海に行きました。
ラッキーなことに天気がかなりよくカンカン照りで、ここぞとばかりに青ニベアを塗ってガンガン日焼けしてました。
(ニベアを塗るとよく焼けると聞いたので。これです↓)

すると案の定めちゃくちゃ焼けて真っ黒になりました。
その時は「やったー、ガッツリ焼けた!」ってなりますよね。

しかし帰ってきてから、2~3日経つと当然皮が剥けてきます。

どんどん剥けていき、皮と一緒に肌の色も剥がれていってしまうんです!

これがダメなんですね。

私が通っている日焼けサロンの人に話したところ、「えー!もったいない!」と言われました。

最初は少しくらい剥けるのはしょうがないけど、大きくペリペリと剥けるほどだと色が入らないんだとか。

ですから、海やプールでは絶対に日焼け止めを塗らなきゃダメだそうです。

日焼けしにくい人は早めに準備を始める

日焼けしても赤くなるばっかりで黒くならないという人もいると思います。

そういう人は焼けやすい人より日サロ代がかさんでしまうのは仕方ないかもしれません。

余裕を持って、3ヶ月前くらいから、弱めのマシンで1回20~30分程度から始めていきましょう。

日サロに行く期間や頻度は?

日サロに貼ってある、「キレイに焼く方法」という説明にも書いてありましたが、基本的な方法は以下の通りです。

  • 最初は一回20分〜30分
  • 中3日くらいで目指す色になるまで(時間は少しづつ長くしてもOK)
  • キープするには週に1回か10日に1回くらい

私は焼けにくい方ではないですが、2ヶ月前ほど前から週に1回30分~40分、全部で10回から15回くらい入ります。

コンテスト直前で一気に焼く

これも日焼けサロンの人に聞いたテクニックなんですが、ある程度の下地が入った状態で、コンテストの2、3日前に一気に色を入れるという方法もあります。
(前日だとむくんでしまう可能性があるので、避けたほうが良いとのことです)

また下地がない状態でやると、最初に書いた一気に焼くのと同じなのでNGです。

時間としては、40分を2セットとかです。
ぶっ通しだとキツイので、40分入って、一回5分くらい休憩してさらに40分入ります。

これで最後のひと押しをするという作戦です。

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焼いたらとにかく保湿

日焼けは肌が炎症を起こしていて結構ダメージを受けています。
ダメージを受けた肌を回復させるために、水分補給は超重要です。

まずは最低でも1日2リットル以上の水をこまめに飲みましょう。

肌から水分が抜けていくのを防ぐことも大切です。
とにかく保湿、ひたすら保湿です。

まず化粧水をたっぷり肌に染み込ませます。
それだけだとすぐに乾いてしまうので、間髪入れずに乳液やオイルなどで、膜を1枚張って乾燥を防ぎます。

この2ステップが基本中の基本なので、必ず行いましょう。

乾燥した肌だとものすごく老けて見えますよ。

女性でも超定番の化粧水です。↓

JBBF推奨のセルフタンニングローションもあり

日焼けしにくい人や、日サロに通えないという人でも、セルフタンニングローションを使えば大丈夫です。
以前は、コンテストに出る時は体に何か塗ってはダメ!というルールもあったのですが、最近はそのあたりは少しづつゆるくなってきてます。

こちらの商品はJBBF推奨品とのことです。
価格は3,500円なので、日サロ代よりかなり安く済みそうですね。

私も試してみたいです。

塗り方などのレポートは、フィジークオンラインさんにありました。
褐色!ビフォー&アフター JBBF推奨 タンニングローション使用レポート

まとめ

いかがでしょうか?

大会当時会場に行くと、周りの出場者はめっちゃ黒く見えます。(実際に黒いですが)

もっと焼いておけばよかった!と後悔しないように、体作りも同様日焼けも妥協なく準備したいですね!