ダイエット中の人が年末年始の飲み会に挑む時の5つの心構え


もーいくつねーるーとー・・・
って一年早すぎでしょ。

昨日の会社帰りにも見かけたけど、この時期になると酔っ払いが増えて正直ウザい。
「忘年会に参加したくないと答えた人が40%」というニュースを観たけど「じゃあ行かなきゃいいじゃん」と思う。
飲みニケーションって言うけど、飲みの場での話なんて次の日には忘れてない?

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そうは言っても参加せざると得ないという人も多いと思うので、この記事ではダイエット中に人が飲み会での悪影響を阻止するための対策を書いてみます。

参加するか否か

そもそも参加するか否かという話だが、ダイエットの観点から言うと参加しないに越したことはない。
ただし、どこまでシビアにやるかだが、普段からしっかり節制できていれば週に1回くらいの飲み会なら気にすることはありません。

有名なトレーナーのAYAさんも週に一回は好きなだけ食べるそうです。

その方がダイエットが長続きするので、割り切って思い切り楽しむのもあり。

アルコールはダイエットの大敵であると認識せよ

ダイエット中ならお酒はやめましょう。
アルコールは体にとっては百害あって一利なしです。
栄養の吸収とか筋トレの回復を妨げたりします。

「酒は百薬の長」ということわざがあるけど、絶対お酒好きの人が作った言葉でしょw
この言葉には、酒でストレスを解消するという意味もあるみたいですが、ストレスは筋トレで解消しましょう。

エンプティカロリーの意味

まず知っておくべきなのはアルコールのカロリー。
アルコールは1グラムあたり7キロカロリーあります。

アルコールから摂るカロリーはエンプティカロリーと呼ばれます。
エンプティとは空っぽという意味です。
このエンプティを都合よく勘違いして、「エンプティだから太らないんだ!」という言う人がいますがこれは間違いです。

このエンプティの意味は、栄養が空っぽという意味です。
つまり、栄養がないのにカロリーだけはあるというたちの悪いものです。

アルコールで気が緩み、食べてしまう

お酒を飲むと食欲が増すという人もいますよね。
つい唐揚げやフライドポテトに手が伸びて、鍋だったら締めの雑炊やうどんまでガッツリなんて経験は誰でにもあるでしょう。

お酒を飲むと判断力が鈍って気分が良くなってしまうので仕方ありません。
飲まなければ起きないことです。

参加前にスクワット!

筋トレの後というのは、食べても太りにくい状態になってます。
ゴールデンタイムと言われていて、栄養が筋肉に行きやすい。

会社終わりにそのまま行く場合は難しそうだけど、休みの日なら飲み会の直前に筋トレを終えてから参加しましょう。

つまみを筋肉に変えちゃいましょう。

もしくは食べ物を吸収しにくくするサプリメントを飲んでおくのもあり。

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お店は焼き鳥か肉バルか海鮮を選ぶ

つまみと言ってもなんでもいいわけじゃないです。

もし幹事に指名されたり、自分で店を選べる立場なら、お店は以下の三択で。

  • 筋肉に鉄板の味方。鶏肉や卵がたっぷり食べられる焼き鳥屋
  • ステーキやローストビーフなどたんぱく質が摂りやすい肉バル
  • 海のものも体作りに最適。刺し身や焼き魚が食べられる海鮮居酒屋

とにかく、天ぷらや串揚げ、イタリアンなど揚げ物や炭水化物がメインのお店は避けたいところ。

飲むならハイボール、焼酎梅干し入り

上に書いたようにアルコールは飲まないに越したことはないけど、大人の嗜みでもあります。

私もお酒大好き。
たまに「お酒は飲めないけど飲み会の場が好き」という人がいるけどその逆。

それは置いといて、お酒にも太りやすいのとそうでないのがあります。

カクテルとか酎ハイは論外。
糖質を含んでいるビール、日本酒、ワインなんかはやばめ。
焼酎、ウイスキーならまだマシ。

ただしカロリーと考えると、ウイスキーは度数が高いからカロリーも高くなります。

だから薄めのハイボールとか、焼酎のお湯割りとかソーダ割りで疲労回復の梅干しも入れたりすると良いかもです。

まとめ

  1. アルコールは飲まないほうが良い
  2. 日頃から食事を管理できてれば飲み会の影響は大したことない
  3. でも食べ物とか飲み物はちょっと気をつけて
  4. 肉とか魚、お酒はハイボールか焼酎
  5. 筋トレの後に参加できたらベスト