ジムにはいろんな人が来ます。
皆が気持ちよく使うために、周りのことを考えて行動するのが当たり前なんですが、中にはおかしな人も来ます。
今回は私がジムで遭遇したことについて書いてみます。
※半分愚痴
セット中に話しかけないで
これは軽い衝撃を受けました。
私がパワーラックでバーベルベントオーバーロウをやってました。
セットの終盤の8レップ目くらいのキツイ時でした。
ふといきなり、若い男の子が
「5キロ使っていいですか?」
と声をかけてきたのです。
(パワーラックの横にプレートがかかってます。)
こちとら8レップ目で顔も歪めているくらいなので、うんうんとうなずくのがやっとでした。
おそらく本人に悪気はなく、一声かけてプレートを持っていくのは礼儀正しいんですが、セット中に話しかけるのはNG。
セット中に不意に近づいたりするのはお互いの怪我もリスクもあるのでやめましょう。
鏡の中でずっと見切れないで
私が通うジムはパワーラックの前に大きい鏡があります。
そのラックに入ってトレーニングしている時に、鏡の隅っこの方で写り込んでくる人がいます。
ダンベルカールとかやってるんですが、他に空いてるスペースがあるのにずっとそこにいるんです。
いや、気になるから。
ウロチョロするな
やたらとジム内をウロウロしているおじさんがいます。
ちょこっとマシンをやったかと思うと、またすぐにうろつきます。
単純に目障りだし、自分が使おうと思っている場所に向かっているのかと思ってしまうのでウロチョロしないてジッとしてろって感じです。
変な人の対策
不特定多数の人の共有施設なので、どうしても他人とのかかわりを避けて通れません。
それが無理でジム通いが続かなくなる人も思います。
でも、せっかくやる気が出たのに他人のせいでトレーニングが出来なくなるなんてもったいないです。
とにかく自分の世界に入ってトレーニングに集中しましょう。
視界に入れないようにしたり、イヤホンをするのも良いです。
完全ワイヤレスのノイズキャンセリングのだと、トレーニング中も邪魔にならないし、外音をシャットアウト出来るので没頭しやすい環境が作れます。
まとめ
マナーを守れない人は「そういう人」だと思うので、どうしようもないです。
自分はそうならないように気をつけて、トレーニングに集中しましょう。