ジムが閉鎖しても問題なし!鬼筋肉痛になる胸筋の自宅トレーニングメニュー

かれこれ8年位ジム通いを続けてきたわけですが、コロナの影響によるジム閉鎖で一ヶ月くらい行けてません。
ここまでジムから離れたのはギックリ腰をやった時以来です。
いつ再開するやら。。。

予想はしていたものの、閉鎖が決まった時は困りました。
トレーニングが習慣化していると、トレーニング無しの生活は出来ません。

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「#うちで過ごそう」ということで、自宅トレーニングを始めましたが新しい発見をしました。

自宅筋トレ、馬鹿にできない。

結論から言うと、自宅での筋トレでもかなり効く。ということです。

同じように感じているトレーニーは結構いるのではないでしょうか。

ジムでは、バーベルやダンベルやマシンを駆使してそこそこハードにやっていたので、自宅だと大したこと出来ないと思ってました。
ジムが再開するまで筋肉を維持できればいいかなくらいに思ってました。

しかし今はその思いは覆されてます。
めちゃくちゃパンプするし、オーバーワークを心配するくらいの筋肉痛になるので、自宅での筋トレでも充分に成長できそうな気がします。

やり方は、「低重量高回数で丁寧に、ねちっこく限界まで」です。
高重量も好きなのですが、やっぱり「効き」に関しては低重量の方が良いですね。
重いのを使わないので、関節に優しく、怪我のリスクも減ります。

今までの自分の筋トレ経験があってこそだと思いますが、時間かけてジムに行って、お金払ってトレーニングしてたのは何だったんだろうと思うくらいです。

ホント、在宅勤務の人とか運動不足にならないようにやってみてください。
運動不足解消どころかマッチョになれます。

今回はみんな大好き大胸筋のメニューをご紹介します。

自宅筋トレで使用している器具

私の自宅トレーニング環境は以下の通りです。

自宅の筋トレ器具

ダンベル10キロ×2
チューブ
トレーニングベンチ

ダンベルはもう20年くらい前に買ったやつです。

チューブだけ最近買いました。
チューブはガチで有能です。
これは一番硬いやつですが、柔らかいのも買おうかと思ってます。

自宅での大胸筋トレーニングメニュー

今やってるメニューはこんな感じです↓

ダンベルフライ30回×3セット

とにかく効き重視で踏ん張る必要ないのでベンチに足を乗せてやってます。
足を浮かせても良さそう。

チューブフライ20回×3セット

フライとプレスの中間くらいでの軌道になります。
チューブの特性上ストレッチでは負荷が抜けるので収縮重視で。
胸を張りながら押すようにやってます。

足上げ腕立て伏せ30回×3セット

大胸筋の上部狙いです。
手首が痛くなるので、手首を立てた拳立て伏せでもやります。

チューブフライ(大胸筋下部狙い)20回×3セット

大胸筋下部狙いです。
ディップスをやるときのような動作で肘を閉じるようにやってます。

最初のダンベルフライの時点で大胸筋パンパンです。
回数は30回とか書いてますが、基本的には限界までです。
限界までやった結果、20回とか30回になります。
セットも多めにやります。

このメニューでやったのはまだ2回ですが、やった後3日位筋肉痛が抜けません。
強度は足りてそうです。

でも早くジムでベンチプレスもやりたい。

以上です。