背中が痛くて寝られない人必見!痛みが一瞬で楽になる寝姿勢とは。

少し前にインフルエンザにかかってしまいました。

起きてるとツラいので、1日15時間くらい寝てる生活を3日ほど続けたら、今度は背中が痛くて寝られなくなりました。

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テニスボールとかフォームローラーを使ってマッサージしたら少し楽になるのですが、寝ようとするとまた痛くなります。

カギは「寝姿勢」です。

今回ご紹介する方法で本当に背中の痛みが嘘のように消えたので、お悩みの方はぜひお試しあれ。

※個人的な感想であり、医学的根拠はありません。

太ももを少し高くするだけ

結論だけ知りたい方は、上の見出しだけ読めばOKです。

でも出来ればもう少しお付き合いくださいw

上に書いたとおり、背中の痛みが一瞬で消える寝姿勢は、

仰向けで寝た時に、太ももを少し高くするだけです。

クッションとかを、お尻の下〜太ももの裏あたりに置きましょう。

私はニトリで買ったモチモチクッションを使ってます。
コレ↓

この姿勢で寝た瞬間に
「あ、楽だわ」
と思いました。

一晩寝て起きたら、翌朝には痛み完全にゼロ。ストロングゼロ。

横向きになる時は、クッションを足の間に挟みます。

余談ですが、ニトリのモチモチクッション(Mサイズ)良きです。
3年位使ってるけどなかなかへたれないし、コスパ良し。
気に入ったのでもう一つ買いました。

アマゾンでも似たようなのがありました。

脊柱起立筋が張ってた

最初痛くなった時は腰かなと思ったんですが、冷静になると痛いのは背中でした。
筋肉で言うと脊柱起立筋の真ん中あたり。
バキバキに張っちゃってる感じです。

多分寝てる時に足を伸ばしてると、背骨が反って筋肉に負担がかかってたんだと思います。
そこで足を少し高くすることで、背中がフラットになります。

トレーニーやデスクワークの人にもおすすめ

日常的に筋トレしていると、疲労が蓄積されていきます。
脊柱起立筋は姿勢を維持したり体幹を支える筋肉なので、常に使っています。

デスクワークでもずっと同じ姿勢でいると、首から腰の体の背面には負担がかかります。

人間は一日の3分の1くらいの時間は寝ています。
自分に合った枕やベッドなどの寝具を使ったり、楽な寝姿勢に改善するのはマッサージとかに行くよりよほど効果があるかもしれません。

アスリートも睡眠にはこだわってますし。

睡眠の質を高めましょう。