寒い!寒すぎる。
今年は暖冬だと聞いたはずだったんだけどあれは嘘だったのか――
突然だが皆さんは頭寒足熱という言葉をご存知でしょうか。
読み方は「ずかんそくねつ」
意味は読んで字の如く、頭は冷やして足は暖かくするということ。
人それぞれ様々な防寒対策をしていると思うが、私の周りには上半身ばかり対策して下半身はガラ空きの人が多いように思う。
今回は私が数年前から取り入れて、真冬が怖くなくなった方法をご紹介します。
※関東在住者の話なので、もっと寒い地域の人は無視してください。
メンズタイツを履こう
ズバリ結論から言うと、「タイツめっちゃ良いよ!」ということです。
私の中ではタイツ=女性用というイメージがあったので、自分がタイツを履くという概念が無かったのだが、いざ履いてみると目からうろこ!
インナーウェアが大事なんです。
確か妻に勧められたんだと記憶してます。
妻よありがとう。
半端なく暖かいので、時には暑くなるくらいです。
家ではタイツだけで過ごすこともあります。
寒くなったら上からスウェットパンツを履く。
暖房代の節約、省エネにもなるよ。
下半身は冷やしちゃダメ!足熱で血行促進
体を冷やすことは美容にも健康にも良いことがありません。
血流が悪くなり、代謝も下がって、ダイエットは進みません。
トレーニーはご存知の通り、人間の筋肉の7割は下半身にあります。
二足歩行なのでお尻とか太ももの筋肉は大きく発達しているんです。
そんな下半身が冷えると体全体も冷えてしまいます。
タイツで温めましょう。
半身浴も良いと言われてますよね。
タイツを履くと安心感に包まれる
冬になると風呂に入る時以外はずっとタイツを履いている私ですが、タイツを履いているときのフィット感と言うか、包まれ感がこれまたGOOD。
パンツをトランクスからボクサーパンツに変えたときの「これだ!感」と似ているのかもしれない。
冬だと布団に入ってすぐは布団が冷てーとなることがあるが、寝る時にもタイツを着用していれば、ぬくぬくで安眠出来ます。
私が風邪を引かないのは、もしかしたらタイツのおかげかも。
デメリット:暖かいを通り越して暑い時がある
タイツを履いていて少し困ることもある。
それは暑くなってしまう時です。
ずーっと暖かい室内にいたり、日中で日差しが出たり気温が上がったりすると、下半身が異様にポカポカになる。
まあ、脱げばいいだけなので会社のトイレで脱いじゃう時もあります。
帰る時に寒そうならまた着用。
冬が怖くない。
私が使用しているのはGUウォームレギンス
これまでいろんなタイツを履いてきたが、今季愛用しているのはGUのものです。
GUウォームレギンス、お値段は790円。
(タイツと書いてきたが実はレギンスだった。違いがよくわからん)
GUウォームとはユニクロで言うところのヒートテック的なものかと思う。
記事は柔らかく、伸縮性抜群。
しかも軽く裏起毛になっていて、これがまたあったかいんだから〜
寒さ対策候補に参考にしてみてはいかがでしょうか。