夏の筋トレ後はかき氷!トッピング次第でバルクアップにもダイエットにも。

まだまだ暑い日が続いております。
朝の通勤だけで、会社に着いたらシャツビショビショ。
当然マスクの中も汗だく。

本当に熱中症や夏バテには気をつけましょう。

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暑い時にはかき氷ですよね。

今年は花火大会や夏祭りイベントもことごとく中止になったので、一回も食べてないという人もいるかもしれませんが私はここ最近毎日食べてます。
だって夏の筋トレの後には最高のスイーツですから。

筋トレ後はクールダウン&糖質補給

ジムはエアコンが付いてますが、それでもトレーニングを始めると汗が吹き出してきます。
最近はコロナ対策で換気もしてるので、そこまで涼しくなってないですし。

筋トレなどの激しい運動をすると体内の温度も上がります。
そこにかき氷をぶっこんで体内からクールダウンしてあげましょう。
※塩分も忘れずに

さらに筋トレの後は、プロテインはもちろん糖質補給も大切です。

吸収の早い糖質を摂ると、バルクアップや筋肉の回復に効果的です。
筋トレのエネルギー源は糖質なので、筋トレで失った糖質を補給する量であれば脂肪を増やすことはありません。

かき氷は低カロリー

かき氷のカロリーはシロップだけなら、シロップ1食分の約70キロカロリーです。
このくらいならダイエット中でもまあ許容範囲じゃないでしょうか。

ここ数年で流行している氷自体に味が付いてるタイプや、シロップ以外のトッピングをすると当然カロリーは増えます。

コメダ珈琲の宇治抹茶に、ソフト・練乳・小倉あんをトッピングすると737キロカロリーにもなるようです。
これね↓

めっちゃ美味しそうだけど、牛丼のカロリーと一緒・・・

ちなみにガリガリ君は約70キロカロリー、明治エッセルスーパーカップは380キロカロリーです。

同じアイスでも全然違いますね。

かき氷機は手動が良い

さて、お祭りで食べるかき氷も美味しいですが、かき氷機さえあれば自宅でいつでも食べられます。

そのかき氷機ですが、手動と電動の2種類あります。

もしこれから買う人がいたら、手動が良いと思います。
一番の理由は壊れないからです。
今風に言うとサスティナブルです。

これが私のかき氷機です。


子供の頃から実家にあったのをもらって来たので、40年近くは使えてます。

手動タイプのデメリットは削るのが疲れることです。
なので電動のを買おうかとすごく悩みました。

でも電動は1年で壊れるかもしれません。
壊れたら捨てるしかありません。
作るのが楽すぎて食べ過ぎちゃうかもしれません。

さんざん悩んだ挙げ句、これまでお世話になったこの手動タイプをこれからも使い続けます。

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かき氷のおすすめトッピング

私がハマっているかき氷のトッピングをご紹介します。

おすすめトッピング
  • 白玉
  • ゆであずき
  • 練乳
  • バニラアイス
  • 抹茶
  • きなこ

通常はシロップだけですが、たまにこれらを組み合わせてトッピングします。
全部のせもやっちゃいます。

白玉とゆであずきは脂質ゼロの炭水化物です。
きなこは大豆たんぱくが摂れます。
バニラアイスと練乳は甘くて美味しい。(白玉とのコラボが最高!)

カロリーと美味しさは比例しますね。

白玉は100円ショップで白玉粉が売っているのでそれで15個くらい作れます。
抹茶は、粉末の抹茶でもいいし、抹茶オレ用のポーションをそのままかけても美味しいです。

テレビ千鳥で、ねるねるねるねが一番合うって言ってたからやってみよ。