連休明けが月曜日からっていやですよね。
お盆休みは帰省して実家でゆっくり過ごした、帰省はしてないけど家でダラダラ甲子園見てたなんて人も多いでしょう。
まあそれはそれでいいでしょう。たまには心も体も休ませたいです。
そうはいっても、トレーニーはいつまでも休んでいられません。
少しずつエンジンをかけるためのトレーニングについて書いてみます。
筋肉はすぐには減らない
一週間も休んじゃって筋肉が減ったりしてないか？と心配される人もいるでしょう。
その不安を感じる気持ちはとても良いことだと思いますが、大丈夫です。
寝たきりとかにならない限り、1ヶ月くらい筋トレしなくても筋肉は減りません。
むしろ筋肉にちょうどいい休養をあげたくらいの気持ちでもといいと思います。
筋トレでテンションを上げる
休み明けの仕事はどうもやる気がでないなーなんて思っている人こそ、ぜひ筋トレをやりましょう。
筋トレで頭がスッキリしてよく眠れて、仕事もやる気が起きてくるかもしれません。
できれば、ダンベルカールとかよりスクワットやベンチプレスなど大きい筋肉を鍛える種目がオススメです。
全身の力を絞りだすようなハードトレーニングがいいです。
汗を大量に出して水分もしっかりとれば体の水が入れ替わるような気がして気持ちいいです。
サプリメントも活用しよう
休み中は食べ過ぎたという人もいるでしょう。
食べないと筋肉も増えないので良い方に考えれば筋量アップにつながりますが、夏は冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸が疲れてます。
そろそろ食事は抑えめにして、リセットするために必要な栄養素をサプリメントで補給してもいいでしょう。
特に夏は汗をよくかくので、ビタミン・ミネラル系は必須です。
疲れた体にはクエン酸もいいですね。
あとはもちろんプロテインも。
最後に
やる気がでない時やモチベーションがあがらないときほど運動するといいですね。
筋肉を鍛えれば、体も変わるし心にもいいしやっぱり筋トレは最高です。
まあ心の隅っこには、仕事めんどくさいなーっていうのがありますが・・・
