夏はもうすぐそこ。”ビーチボディ”になるために今日から筋トレを始めよう。

今年の夏は早めに海に行きたいです。
毎年8月に入ってからだとあまり行けないんですよね。
海の近くに住みたいです。

あと2ヶ月もすれば、海開きです。プールもオープンします。
やっぱりビーチやプールで裸になるときはかっこいいカラダで堂々としていたいものです。

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そこで今回は「ビーチボディ」になるための方法を考えてみます。

ビーチボディと言うと、「上半身は発達していて下半身が甘い」とボディビル界などでは揶揄される言葉でもありますが、まあ最初はいいじゃないですか。
上半身も下半身も甘いよりマシです。

ビーチボディのポイント

まずはこちらの写真をご覧ください。



最近日本でも盛り上がってきている「フィジーク」というカテゴリの人たちです。
ボディビルのように筋肉の量が重視されるのではなく、いわゆる「かっこいいカラダ」ですね。

ビーチボディと言うとこんな感じの体ではないでしょうか。
決して細マッチョではありません。
実はかなり筋肉が発達していてマッチョです。
バリバリに筋トレしないとかっこいいカラダになれません。

こちらは世界トップレベルのフィジーク。ここを目指したい・・・

かっこいいカラダのポイントは

  • 割れた腹筋
  • ガッチリした胸や肩
  • ほどよく太い腕
  • 逆三角形の背中

やはり上半身です。

ただし下半身はトレーニングしなくていいというわけではありません。
上半身が優先でいいと思いますが、脚のトレーニングもすることで筋肉量が増えて脂肪が燃焼しやすくなったり成長ホルモンが分泌されて上半身の筋肉も発達しやすくなるということもあります。

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ビーチボディのためのトレーニングメニュー

さてこれらを踏まえてどんな筋トレをすればいいかということです。

具体的に鍛える筋肉の名称は、大胸筋・広背筋・三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・腹直筋・腹斜筋になります。

これからトレーニングを始める人のメニュー例

パーツエクササイズセットレップ
ベンチプレス310,12,15
ダンベルフライ310,12,15
背中ベントオーバーロウ310,12,15
背中ラットプルダウン310,12,15
ダンベルオーバーヘッドプレス310,12,15
ラテラルレイズ310,12,15
上腕二頭筋バーベルカール310,12,15
上腕二頭筋プリーチャーカール310,12,15
上腕三頭筋ライイングエクステンション310,12,15
上腕三頭筋プレスダウン310,12,15
クランチ315

あと、筋肉がついても脂肪が乗っているとビーチボディになれません。
こればっかりはダイエットするしかないですね。

自宅で自重トレーニングからでもいいですが、ジムに行ったほうが効率が全然違います。
本気でやるならジムに行きましょう。

最後に

もし、今年の夏までには間に合わないとしても、あきらめないでください。
夏は毎年来ます。
これから始めれば来年の夏にはかっこいいカラダになれるはずです。

体づくりは継続が大切です。
正直言って短期的に出来るものではありません。
オールシーズン体づくりをして、夏は絞って仕上げるといった方法がいいでしょう。

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