トレーニーにとっては「筋肉は裏切らない」というフレーズは慣れ親しんだものです。
しかしまさか新語・流行語大賞にノミネートされるとは。
言うまでもなくNHKの筋肉体操がブレークしたおかげです。
番組の最後でインストラクターの谷本さんがこの決め台詞で締めてました。

これはまさに筋肉ブームが来ていると言わざるを得ないでしょう。

・・・でもちょっと待ってください。

ここらで一度この言葉の意味を見つめ直してみようではありませんか。

  • 果たして本当に筋肉は裏切らないのか
  • 実は裏切られた人はいないのか
  • 裏切らなかったらどんな良いことがあるのか

筋トレ未経験者なら、「何?筋トレは裏切らない?じゃあやってみよう!」となるかもしれません。
しかし、ある程度のトレーニング経験がある人なら、「筋肉は裏切らない」というフレーズを素直に受け入れられない人もいるのでは?

本当に筋肉は裏切らないのか

裏切り・・・裏切り(うらぎり、英: Betrayal)とは、約束や同盟関係を捨て相手に寝返る等の行為や、想像とは違った、もしくは期待はずれな事象に対し用いられる言葉。

「筋肉は裏切らない」とはつまり、筋肉は想像通り、期待通りであるということ。
噛み砕くと、「筋トレを頑張れば頑張った分だけ、筋肉として結果が自分の体に返ってくる」というものです。

確かに筋肉はただの物質で意思を持っていないので裏切らないでしょう。
脳から発信されて信号を、神経を通じて動作するだけです。
しかし、筋トレになると人の行為になるので「絶対」では無くなります。

筋肉は裏切らないが筋トレは普通に裏切る

正しい筋トレをやらないと時間や労力が無駄になり、「せっかく筋トレを頑張っているのに筋肉付かないじゃん!」と裏切られた気持ちになるかもしれません。

例えば、自分では一生懸命筋トレをしているつもりでも、ただダンベルを振り回しているだけでは、筋トレ効果は期待出来ません。
筋トレが終わると疲れて満足感がありますが、自己満足の筋トレではもしかすると意味がないかもしれません。
(自分が筋肉を裏切っているだけかも)

筋トレの動作は丁寧に、筋肉に効かせることがマストです。

さらに栄養、休養、メンタルなどいろんな要素も影響してきます。

筋トレは正直難しいです。
しかしそれがまた筋トレの魅力でもあります。

過信もしないほうが良い(筋肉や体型は素質の影響が大きい)

筋肉や肉体美を競うボディビルやフィジークコンテスト。
来る日も来る日も筋トレに励み、厳しい減量に耐えたものだけがそのステージに立つことを許されます。

上位を狙って出場したものの、思うような結果が出なかった時には「筋肉に裏切られた」気持ちになるかもしれません。

かのAKB48キャプテン高橋みなみは言いました。
「努力は必ず報われる」

もちろん努力が大事です。
でも一番努力した人が1位になるわけではありません。
生まれ持った骨格、筋肉の付きやすさ、脂肪の減りやすさも大きな要素になる競技です。

筋トレはいい意味で裏切る

とここまで筋肉は裏切る説で書いてきたものの、私は筋トレ大好き人間です。

なぜなら筋トレのメリットをめちゃくちゃ享受してるから。

最初は運動不足解消とかダイエットのつもりではじめた筋トレですが、ハマるとメリットが多くていい意味で裏切られました。

詳しくは私が筋トレを勧める理由という記事で書いてます。

番組でも半分ネタ的に「筋肉は裏切らない」と言っていると思いますが、やればいい事ずくめだからみんなやればいいのに。

普通の人が、健康のためとかちょっといい体になりたいくらいなら週に2回で充分です。

【超初心者向け】筋トレしたくてジムに来たけどメニューとか分からない人の為のチュートリアル

始めるのは何歳からでも遅くないですが、早く始めるに越したことはありません。

さて私は今日もジムに行ってきます。

スポンサーリンク