「ガチで腹筋を割りたい!」という人のための食事に関する7つのヒント

腹筋を出すには、腹筋を大きくしつつ、体脂肪を落とす。
これだけです。

今回は体脂肪を落とすことにフォーカスしてみます。

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体脂肪を落とすために一番効率がいいのが、食事管理です。
もちろんカロリーは抑えないとですが、ただ食事を制限するのではありません。
ロジカルに行きましょう。

まずは油と砂糖をカット

まずは余分な油をとらないようにしましょう。
マーガリンや菓子パンに含まれている”質の悪い油”は徹底してカットです。
これらを摂っているうちは絶対に腹筋は見えてこないでしょう。

コンビニなどで食べ物を買う時には、栄養成分表をチェックする癖をつけましょう。
脂質が10g以上だったらやめた方がいいと思います。

亜麻仁油やオリーブオイルなど質の良い油でも、油は油だということをお忘れなく。

あと甘いお菓子やジュースに含まれる砂糖です。
これも要りません。

糖質は普通の食事から摂りましょう。

ひんぱんに食べる

ダイエットしたいのに食事の回数を増やすのは抵抗があるかもしれません。

しかし、食事を増やすのではなく、食事の回数を増やすんです。
逆に食事の量は減らします。

ひんぱんに食べることは代謝を上げます。
同じ量のカロリーを摂取するにしても、3回で摂るより5回で摂った方がいいということです。
どか食いよりちょこちょこ食いです。

毎回食事でタンパク質を摂取

「いつ食べるか」と「何を食べるか」も重要です。
毎回の食事にお肉、魚、卵などタンパク質を入れるようにしましょう。
プロテインシェイクでもOKです。

タンパク質は筋肉の材料になり、代謝を上げてくれて、体脂肪になりにくいのでどんどん食べましょう。

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低GI食を食べる

炭水化物は筋トレのエネルギー源なので摂ったほうがいいですが、吸収がゆっくりなものにしたほうがいいでしょう。

白米より玄米やオートミール、うどんよりそば、温度は低いほうがいいです。
他には干し芋は、手軽に食べられるし栄養価も高いのでおすすめです。

カロリーは少しずつ減らす

ダイエットの原則はカロリー不足の状態を続けることです。
ガチでダイエットしようとすると、食べることに抵抗を感じてしまうこともあります。
しかし、急に減らしすぎると体はかえって脂肪を溜め込もうとしてしまいます。

カロリーは必要な分から10%オフくらいがいいです。
30代の男性なら一日に大体1,500〜1,800kcalにするとダイエットが進むでしょう。

サプリメントを摂る

食事を変えずにサプリメントを摂っただけでは脂肪を減らすことは出来ません。
まずは、上に書いたように食事を変えましょう。

さらにダイエットをプッシュしてくれるのがサプリメントです。

ダイエットサプリといっても、食事の吸収を抑えたり、体温を上げたり、消費カロリーを増やしてくれたりと、狙った効果の角度がいろいろあります。

私は、ハレオのイグナイトがおすすめです。

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ストレスを溜めない

ストレスが多いと特にお腹周りの脂肪が溜まりやすいそうです。
カリカリしないようにしましょう。
対人関係でストレスを感じている人は、「嫌われる勇気」を読んでアドラー心理学を学びましょう。

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まとめ

ここに書いたことすべてをいきなりやるのは無理かもしれません。
しかし、食事を変えないと体は変わらないので出来ることからやってください。

続けれれば絶対に脂肪は減っていき、腹筋も見えてくるでしょう。