- 筋肉痛が残っているのに筋トレする。
- 100レップ一気にやる。
- 小さい筋肉から先にトレーニングする。
これらの方法は筋トレの常識から言うと逆のことです。
でも自分はあえて、上のようなことをやってみます。
ごくたまにですが。
すべての人に「これが正解」というのはない
効果的な筋トレのセオリーというのはあります。
ただ、一方で最新のトレーニング科学では様々な説が出てきています。
これまで、常識だと考えられていたことと全く逆の説が出たりします。
つまり、それだけ人間の身体というのは解明できていない部分が多いのですね。
あと、人それぞれ遺伝子の違いなどで体質も違うので、万人に当てはまることというものもないのでは?
と考えています。
筋肉の意表をつく
セオリー通りのトレーニングを繰り返していると、筋肉がその刺激に慣れてきてしまいます。
いわゆる、マンネリ化ですね。
人間関係でよく言われますが、たまにはサプライズなことをするなど刺激を変えたほうがいいんです。
筋肉も「また同じか」と感じているかもしれません。
そこで、トレーニングの順番を変えたりはもちろんですが、回復しきらないうちにまた痛めつけるなど、たまにならしてもいい気がします。
あくまでもたまにです。
常識を知らないと非常識にもなれません。
非常識なことばかりでは効果は出ないでしょう。
実際、何年もかけて効果的だと検証されてきたから、常識になっているわけですので。
まずは、しっかりセオリーを身につけることが大切ですね。
自分もまだまだしっかり勉強せねば。