ジムでの筋トレや通勤にAmazonで爆売れの完全ワイヤレスイヤホンを使ったら快適すぎた。【AKIKI TWS-P10】

なんて心細いのか・・・
通勤時にイヤホン持っていくの忘れちゃった時の心境です。

電車の中でイヤホンしてない人ってなんなんですか?
雑踏の音が好きなんですか?

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寝てたり、本読んだりスマホ見ている人はまだ分かります。
全く何にもしてない人って謎です。

まあ人それぞれですけど。

いきなり話が逸れてすみません。
今回の主題は私が最近購入した完全ワイヤレスイヤホンについてです。
そのイヤホンはこちら↓

2週間ほど、通勤時や筋トレ時に使ったのでレビューしてみます。

結論から言うと、大満足です。
最高評価が10だとすると12です。

完全ワイヤレスイヤホンの購入を決めた理由

今までもワイヤレスイヤホンは使ってました。
ただし完全じゃなくてイヤーピースがつながっているタイプです。

このタイプを使っていて不満を感じていたのが、以下の点。

  • 耳から外れやすい
  • 充電が面倒
  • 外して持ち歩く時のコードが邪魔

一番嫌だったのが、耳とのフィット感が心もとなくて、すぐ外れそうになる点です。
耳の部分が重いからだと思います。
何度も耳に押し込まなきゃいけないのはウザい。

あと、使ってていきなり聴こえてくる「バッテリーロード」の声。
こまめに充電すればいいんですが、マイクロUSBに刺すのめんどい。

さらに使ってない時にそのままポケットに入れとくと、コードがあるからかさばる。
断線のリスクもある。

という感じで不満はあるけど、「まだ使えるし」と我慢しながら使ってました。

アマゾンで超高評価のAKIKI TWS-P10を発見

そんなこんなで、完全ワイヤレスイヤホンへの想いは日々募ります。
当然アマゾンを物色しちゃいます。
私の選択基準は以下のような感じでした。

  • 音質とか遅延にこだわりはない
  • 1万円以上とかは絶対無理
  • 耳からずれないやつ

完全ワイヤレスイヤホンと言うとAppleのAirPodsですが、値段が高いんですよね。あと耳うどんだし。
価格や機能によって数千円から数万円までピンキリです。

高いのを買って、ポロッと落として失くしたり壊れたりしたら目も当てられないです。

そこで購入したのがAKIKI TWS-P10。
AKIKIっていう謎のメーカーですが、基本的にアマゾンのベストセラー商品とかは良いものだと思ってて、評価がアホみたいに高い。しかも評価件数も多い。
星4,5でレビュー件数は2,600件。
カテゴリでも軒並み一位です。

普段は6,680円ですが、タイムセールで4,780円になっていたのでポチっちゃいました。

筋トレ中も全く邪魔にならない

ジムでのトレーニング中にも使おうと思っていたので早速試してみました。
有線のイヤホンを付けてトレーニングしたことありますが、コードが動作の邪魔になりすぎて話になりませんでした。

一週間、全身のルーティンで使ってみましたが、邪魔に感じることは一度も無し。
ちょっとずれたかなとトレーニング中に1回ぐっと押し込むくらい。

久しぶりにイヤホンで音楽聴きながらトレーニングしましたが、やっぱりテンションあがりますね。

最近はずっとドラゴンフォースを聴いてます。

Bluetoothの距離は、ジム内だと20メートルくらいは繋がりました。

関連記事>>>トレーニングは音楽を聞きながらやると効果アップ!音楽は力を与えてくれます。

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完全ワイヤレスイヤホンを使って感じたメリット・デメリット

完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットをまとめていきます。

ストレスフリーで使える

使っててとにかく楽です。
なんで楽かと言うと、気にしなきゃいけないことが無いから。

耳から落ちる、コードが引っかかる、充電しなきゃ、などの心配事がないのでストレスフリーです。
イヤホンを付けているということを忘れるくらいです。

最初に一度ペアリングさせれば、あとは使う時にケースから出すだけで勝手にペアリングしてくれます。
出して耳にはめるだけ。

音を止めたい時にはイヤホンを軽くタッチするだけでストップ出来ます。

よく出来てます。
使ってみてこそ分かるありがたみです。

充電が簡単

ワイヤレスの宿命とも言えるのが、充電が無くなると使えなくなる点です。
そのへんも心配ご無用。

耳から外してケースに入れればそれで充電出来てます。

「そろそろ充電しなきゃ」と気にする必要ありません。

モバイルバッテリーとしても使える

もちろんケースはマイクロUSBで線をつなげて充電する必要があります。

でもなんとこのケース、モバイルバッテリーとしても使えちゃうくらいバッテリー容量が大きいんです。

3,500mAhなので、私は使っているiPhone7(1,960mAh)なら1.7回フル充電出来ます。

容量が大きいので充電する回数も少なくて済みます。

買ってから2週間経ちますがケースは1回も充電せずに使えてます。

満員電車だとたまに途切れる

ほとんど身動きも取れないくらいの超満員電車の中にいると、プツプツと音が途切れることがあります。
逆に電車以外で途切れたことはありません。

と言っても、頻度は少ないのし、大体一瞬で戻るので全然気にならないレベルです。

高級タイプとの比較

実は息子がEARIN M-2 Black EI-3002という、同じく完全ワイヤレスイヤホン使っているので比較してみました。
これ↓

このEARIN M-2 Black EI-3002ですが、なんとお値段31,730円
息子はスマホゲームやるときの遅延がどうしても嫌らしく、バイト代をはたいて買ってました。
イヤホンで30,000超えは高級品と言える代物です。

デザイン面は、EARIN M-2 Black EI-3002の圧勝です。
重厚感のある筒型のフォルムに、ケースを開ける時のシャコン!という気持ちよさ。
さらに持った時の心地よい重さ。
イケてます。
一方、AKIKIはプラスチックの四角いケースにAKIKIの文字がデーンと書いてあってややダサめ。

イヤーピースのサイズはEARINの方が小さくて軽いです。

音質はというと、オーディオに詳しくない素人の私でも明らかに違いが分かります。

AKIKIが悪いというわけではありませんが、EARINは音の厚み・深みがあります。
特に重低音の響きを感じました。

まあ、30,000円と6,000円ですから違って当然です。

しかし、正直5倍もの価値の違いは感じません。

私としては、AKIKIで充分です。
落としたり失くしたりすると嫌だし。
完全ワイヤレスイヤホンが気になっている人の最初の1個には最高だと思います。