先日、約10年ぶりに同級生の女性と会いました。
その女性の印象はややぽっちゃりしているイメージだったんですが、現在はかなり痩せていてしかも肌ツヤもよく健康的なカンジでした。
ちなみに30代半ばで子供が1人います。
話を聞いてみると趣味でボルダリングをやっているとのことだったんです。
ボルダリングで使う筋肉
その女性はボルダリング歴は1年くらいだそうです。
かわいいウェアやシューズが出ていて若干流行ってるみたいですね。
週に1回くらいボルダリングができるジムにいってやったり、たまに実際に山(崖?)を登ったりしているそうです。
その魅力は、フィットネスになるのもそうですが、ゲーム感覚で楽しく出来たり、登り切った時の達成感がいいとのことです。
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写真を載せられないのが残念ですが、背中を見せてもらうと正直ムキムキと言ってもいいくらい筋肉が付いてました。
そこでボルダリングで使われる筋肉について考えてみました。
使う筋肉は特に広背筋と大腿筋だと思います。
背中と脚ですね。
ボルダリングの動きはチンニング(懸垂)とランジを繰り返してるみたいなカンジだと思います。
石(ホールドというらしいです)を掴んで上半身を引き寄せて、脚も使って上に上がっていきます。
あと握力も付きそうです。
脚の筋肉と背中の筋肉は、人間の全身の筋肉群の中で1番目と2番目に大きい筋肉です。
ですからボルダリングの動きは、効率よく筋トレをできているといえるでしょう。
筋肉を鍛えることでダイエット効果あるのは言うまでもありません。
特に女性はどんなに筋トレをしても筋肥大することはないので、どんどんやっていいと思います。
1つデメリットといえることは、けっこう指先が傷つくみたいです。
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