先日、いつものように弁当用に鶏むね肉を仕込んでいたら、偶然筑前煮が出来ちゃいました。
筑前煮を作ろうをしたわけじゃないんです。
いつもと違うのを作ろうと思って、適当に具材とか調味料を入れて食べたら、

「これ筑前煮じゃん!」

ってなりました。
一切煮てないんですが。

筑前煮、分かります?
がめ煮とも呼ぶみたいです。

「がめ煮(に)」という名の由来にはいくつかの説があります。とり肉や野菜などいろいろな材料を使うので、博多(はかた)の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」から名前がついたという説。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が朝鮮(ちょうせん)に出兵(しゅっぺい)するときに博多に立ち寄り、スッポンをつかまえて野菜と煮たことから、スッポンの博多弁「がめ」からきたという説があります。昔、福岡県北部を「筑前(ちくぜん)の国」といっていたことから「筑前煮」とも呼ばれます。

福岡県出身ということもあり、実家にいた時に母親が作ってくれていて、ワタシ的にはおふくろの味です。

めちゃくちゃ簡単に作れたので、レシピをご紹介します。

筑前煮に必要な具材と調味料

用意するものは以下です。
私が会社に持っていっているお弁当の3日分の量です。

  • 鶏むね肉 1キロ
  • 片栗粉
  • 冷凍の和野菜
  • 醤油
  • みりん
  • だし

所要20分。筑前煮の作り方

1,鶏むね肉を皮を剥いで小さく切ります。
火の通りも良くなるし、食べやすくなるのでなるべく小さく切ったほうが良いです。
この工程が一番面倒くさいですが、これさえ終われば後は楽勝!

本当の筑前煮は鶏もも肉を使うみたいですが、筋肉弁当なのでやっぱりむね肉で。

2,切った鶏むね肉に片栗粉をまぶします。
片栗粉をまぶしておくと、お肉がコーティングされて水分が出なくなり、むね肉パサパサ問題が解消されます。
片栗粉に味が付いて美味しくもなる利点もあります。

3,フライパンで鶏むね肉を焼きます。

4,肉が焼けたら、そこにそのまま冷凍の和野菜を投入します。

この西友の「7種の和風野菜ミックス」が優秀。

レンコンやごぼうの食感が良き。
これを一袋全部入れます。

5,野菜が解凍されたら、醤油、みりん、だしを適当に入れます。

だしは大切です。
あるとないとでは味の深さと美味しさが全然違います。
写真のだしは鶏だしですが、かつおだしで作っても美味しかったです。

あとは、味をなじませれば完成!

筑前煮の栄養価と価格

鶏むね肉1キロと「7種の和風野菜ミックス」一袋で3食分作るので、鶏むね肉は一食300gで見てます。
「7種の和風野菜ミックス」の栄養成分はこちら↓

まあほとんど気にしなくていいレベル。

一食あたりのマクロ栄養素とカロリーは以下のとおりです。

  • カロリー 400kcal
  • たんぱく質 66g
  • 脂質 5g
  • 炭水化物 10g

どうですか、超優秀でしょ?

値段は、一食分で300円以下です。
(鶏むね肉1キロ600円、「7種の和風野菜ミックス」が180円くらいなので足すと780円。
3食分なので3で割ると260円)

お昼は筑前煮半分とご飯200gくらいを食べて、夕方に残り半分の筑前煮を食べてます。

作りたての方が美味しいので、家でも食べます。

ぜひお試しを。