ザバスミルクプロテインが売れているそうです。
最近は真剣佑さんのテレビCMも流れてますね。

ザバスミルクプロテイン公式HP
https://www.meiji.co.jp/dairies/milk_drink/savas-milk/

メーカーの明治さんによると、発売当初の売れ行きは伸び悩んだものの、ターゲットをスポーツ層に変えると売上が倍増したそうです。

私も週に2回くらい買うし、周りで飲んでいる人を結構見かけます。
勤めている会社の女子もキーボードパチパチしながら飲んでました。
どこのコンビニでもスーパーでも大抵売ってますからタンパク質中毒者にはありがたいですね。

味もいろいろあって美味しいです。
私はヨーグルト風味とかバナナ風味が好きです。

で、先日何気なくパッケージを見ているとこんな表示が。

プロテイン「15g」は、粉末タイプの「ザバスホエイプロテイン100ココア味」の1食分(21g)中のプロテイン含量と同じです。

この表示を見て思いました。

・・・ん?プロテイン量は同じかもしれんが他の栄養素は?

プロテインはたんぱく質です。
炭水化物とか脂質とか三大栄養素の他の量はどうなんでしょう?
こういうの見ると気になっちゃうんですよね。

ということで、この記事のテーマは、ザバスミルクプロテインの効果的な飲み方やメリット・デメリットについて書かせていただきます。

ザバスミルクプロテインの飲み過ぎは太るから要注意

ダイエットしたい人の場合、通常の食事にミルクプロテインをプラスするような飲み方は適してません。

昔は「プロテインを飲むと太る」というイメージを持っている人が多かったです。(今も?)
しかし、ここ数年で、女性のモデルさんでもプロテインを飲んでいるとメディアで言ったり、フィットネス文化の盛り上がりもあったりで、プロテインに対しての正しい認識が少しずつ浸透しているように思います。

だからと言って、「プロテインだから大丈夫でしょ!」と免罪符のようにがぶ飲みしていると太ります。

意外とカロリーありますから。

ではカロリーの元になる三大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂質)を詳しく見ていきましょう。

ミルクプロテインとホエイプロテインの栄養素比較

ザバス ホエイプロテイン100の同じココア味で比較してみました。

 ミルクプロテインホエイプロテイン
たんぱく質15g15g
炭水化物17.5g2.7g
脂質0g1.3g
カロリー130kcal83kcal

確かにたんぱく質15gは同じ。

ただし、注目すべきは炭水化物量です。
ミルクプロテインが17.5gに対して、ホエイプロテインは2.7gなので14.8gの差があります。

炭水化物1gは4kcalです。
結果、カロリーが60kcalも差が出ています。

60kcalの違いってどんなもん?

60kcalを運動で消費しようとすると、一般的な男性で、速いウォーキング10分とか、ランニング6分とかです。

大したこと無いように思うかもしれませんが、積み重ねると大きな違いになります。

1年365日で見ると60×365=21,900kcal
脂肪1キロ消費するのに7,200kcal必要と言われているので、約3キロ相当になります。

ちなみに筋肉が1キロ増えると1日の基礎代謝が50kcal増えると言われているので、筋トレも頑張りましょう。

置き換えダイエットに使うのはあり

上では、通常の食事にミルクプロテインをプラスすると太ると書きましたが、ダイエット中の人が飲めないわけじゃありません。

一日の中の一食をザバスミルクプロテインだけにする、いわゆる置き換えダイエットに使うとかなり摂取カロリーをセーブできます。

ダイエット中でも絶対にたんぱく質は減らしてはいけません。

筋トレ後にたんぱく質15gだと足りない。

運動や筋トレした直後には、栄養が枯渇していて筋肉がたんぱく質を欲している状態です。
ゴールデンタイムと言われているように、手早くたんぱく質を補給することが大切です。

じゃあどのくらい摂ればいいかと言うと、
若い人なら20g、アラフォーになると40gで筋たんぱく質の合成が高まるという報告があります。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22313809

ミルクプロテインのたんぱく質は15gなので、ゴールデンタイムに飲むプロテインとしては物足りません。

筋トレ後は、ホエイプロテインでしっかりたんぱく質量を確保した方が良いです。

ホエイプロテインの方が吸収速度が速い

さらに吸収速度にも違いがあります。
前述の通り、筋トレ後には迅速に体内のアミノ酸レベルを高めることが大切です。

吸収速度は、ホエイプロテイン>ミルクプロテインです。

どちらも牛乳が原材料なんですが、ヨーグルトで言うと、ホエイプロテインは上澄みのサラサラ透明の部分で、ミルクプロテインは、下の固まっている部分も一緒です。

透明の部分がホエイ(乳清)で、固形の部分がカゼイン(乾酪素)です。


※出典:明治 ミルクプロテイン(乳たんぱく質)って何?

ザバスミルクプロテインのおすすめの飲み方

普通の人はたんぱく質が不足しがちなので筋トレしていない人でもミルクプロテインを活用すると良いです。

最低でも一日に体重×0,8gのたんぱく質は摂っておかないと筋肉が減ってしまいます。
60キロの人だと48グラムです。

おすすめのタイミングは、朝と間食です。

朝は食欲が出ない人でも、このくらいなら飲めそう。
ミルクプロテインとゆで卵1個食べれば、朝からたんぱく質が20g摂れます。

あとは、小腹がすいたときの間食として。

チョコとかグミとか食べるよりは全然良いです。
大容量の860mlのがあるので、それを一日でちびちび飲んでいくのもアリ。

買うならコンビニよりスーパーの方が安くなっているのでおすすめです。

私がよく行く西友だと、200mlのが確か108円で売ってます。
ドン・キホーテだともうちょい安かったはず。

200mlのと430mlのでたんぱく質は両方とも15gで同じなんですよね。

ザバスミルクプロテインのメリット・デメリット

ミルクプロテインのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

メリット

  • 出先でのプロテイン難民には便利
  • 普通に美味しい
  • スーパーで安く買うとコスパよし

デメリット

  • 筋トレ後には物足りないからホエイを飲もう
  • 炭水化物も結構入ってる

まとめ

筋肉を付けたい、痩せたいなど目指す身体の違いで栄養摂取は全く違うものになりますが、使い方によっては非常にありがたい商品だと思います。

自分が口にするものの三大栄養素と吸収速度を意識するようにすると、栄養摂取のレベルがグッとあがります。